黄昏通信社跡地処分推進室

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ひきこもり

文字通り。

気にされている方もいらっしゃると思うので書いておくが、お医者さんには行っていて、まあ普通の風邪でしょうという診察はされている。あと、まったく熱は出なかった。COVID-19 であった可能性は低いように思うが、しかし各地の報告を見ていると本当に症状は不定型なようなので、そうであった可能性も排除できない。家族にはうつらずにすんだようだ。

半田づけのはなし

この日も体調悪く休み。奥の部屋にこもりほとんど出ず、寝るばかり。妻はごはんを作って持ってきてくれさえする。ありがたいかぎり。

ところでこの日の出来事じゃないのだが、隣席の新人と雑談してるときにちょっと老眼鏡の話になって、「日常で一番細かい作業はたぶん爪切りです。あとはまあ、半田付けの時は絶対あった方がいいですけど」みたいなことを話した。そうしたら数日後に新人が、「家で半田付けの話を母親にしたら、母親が昔半田付けでステンドグラスを作っていたことを教えてくれて、半田付けの先生にもほめられるぐらい筋がよかったのだけどもうこのところはずっとしてない、みたいなこと話してくれたんです。生まれて初めて聞きましたその話」とか言ってて、これはおれいいきっかけ作ったんじゃないのと思った。いい話を聞いた。まあおれ半田付けは電気工作しかやったことないっすけど。(ステンドグラスの方がずっと難しい、のだと思う。)

やってしまった

退院後一度風邪で倒れたのに半ば無理矢理復帰、そのまま研修の最終発表まで走り続け、さらに打ち上げで朝帰り、なんてことをしていたので当然の報いだが風邪を引いた。熱は出ないが嫌な感じで咳が出て寝ようと思うといくらでも寝られる。というわけで仕事休む。


3.11。前も書いたかもしれないけれど、当日は職場でいま座ってる席から 10m も離れていない席にいて、キャビネットの上のテレビが落ちないように支えようとしていた。少し経って、それどころじゃないと気付いて逃げたのだけど。正常性バイアスは本当に怖い。

前も書いたもなにも、このブログ 15 年やってんだから、普通に当日のエントリあるわ。
https://natroun.hatenadiary.jp/entry/20110311/p1

日常の二日目

日課長の PC つなぎ直したハブの設置されてる島(ていうかおれの島なんだが)の同僚の PC が調子悪いという。これは余計なことした感じがあるな。と思いながら見てみると、ネットワーク接続ができたと思うとすぐ途切れてしまう。これは LAN ケーブルとかじゃなさそう……。ということで別の同僚すなわち隣席の新人の PC を借りつつ、ケーブルを入れ替えてみたり別の LAN ケーブルを持ってきたりしてみた結果、どうもハブのポートがふたつほどやばそう、ということに。そんなことあるんかいなと思いつつ、同僚の PC には別のハブから接続してもらって、やばそうなポートは空けておくことにした。ついでにとある事情で必要になりそうなので 16 ポートのハブを別途発注する。せっかくなのでちょっといいやつにしてみた。もっと上流に律速ありそうだけども。

そして日常へ

課長の PC が調子悪いと呼ばれる。見るとネットワーク接続ができていない。シンクライアントなのでそもそもネットワークとつながらないと立ち上がらないのだ。LAN ケーブルは刺さっている。が、少し下方向へのテンションが強すぎるように見える。差し直してみるけどだめ。ハブからまるっとケーブル取り替えてみる。と、治ったのでそのまま配線する。どうも引っ張りすぎて差し込み口のあたりで断線?したっぽい。断線は適切に配線されていれば滅多に起きないはずのトラブルなんだけど、世の中の多くの配線は不適切で、したがって比較的よく起こると言える。UFO キャッチャーのケーブルベア、たまーに断線するんだけど、当たりをつけて完璧に直せると嬉しかったなあ。