2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧
ランドスケープと夏の定理 (創元日本SF叢書)作者: 高島雄哉出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2018/08/30メディア: 単行本この商品を含むブログを見る今日日珍しくなった大風呂敷 SF。中編三編が収録されているが、登場人物は共通で時系列も順番通りなので…
ひさしぶりに電車ががっつり遅れた。ひとたび遅れ始めると駅に人が滞留して乗り降りに時間がかかるようになってますます遅れる、という悪循環が発生するのだけどこの日は本当にひどくて、めっちゃくちゃに遅れていたし来た電車にも生半な覚悟では乗れなかっ…
先週はその前の日曜日から六連勤だったので、さすがにそろそろ休もうと勝手に決めて有休をとり妻とデートする。神泉駅から歩いて松濤美術館へ、「終わりの向こうへ:廃墟の美術史」。 廃墟というのはけっこう昔から絵画のモチーフになっているのだそうで、こ…
「ゲームのセンター試験」:ゲームのことならなんとかなるんじゃない、と思って入ってみたけど甘かったというか、もう悲惨な結果だった。今のゲームまったくキャッチアップしてないもんなあ。 「連想クイズ」:QMA の連想みたいな、少しずつ間を開けてヒント…
ピアノと机を入れ替える、ほか諸々配置換え、片付けなど、妻が主導してばりばり進める。というところで夕方Eが来るとのこと。週中から仕事で仙台入りしてて案の定週末で終わらず、この日までかかったとか。ずんだ餅をいただく。おいしかった! けど、子供た…
突然Kから召集があってK家へ。てっきり忘年会的なアレで大勢集まるのかと思っていたら普通にそんなことはなくKさんとSさんだけだった。ふむう。とはいえこれはこれでなかなか楽しく、お菓子食べながらだらだらだべってしまった。けっこういい時間になっ…
HEY にまさかのアトミックロボキッドが入っていた。まさかの、というのは前回入った四年前いかにも基板の調子が悪そうな感じでエラーが出まくってたからで(この日とかこの日とか)、それ以来稼働しているのを見なかったのでさすがにもう諦めたのだろうと思…
台所のシングルレバー混合水栓が少し前からじわじわと水漏れしていて、調べてみるとセラミックバルブの経年劣化らしい。業者に依頼すれば 5400 円、自力でやれば部品代だけなので 3000 円前後というところ。とりあえず古いバルブを外せるところまで行ければ…
印象深い 1st がそれぞれの部屋でいっこずつあったのでメモ。 「株式会社ビルゲイツ」:これ、話題になったのは普通に憶えていて、というのもこの会社の所在地が前住んでたところにかなり近かったので。時々歩いて通る道からちょっと入ったあたりのわりとな…
というわけでシュマイザーロボの話でも。当時は浪人してたので地元でゲームやることが一番多くて、このゲームは渋谷の中央プラザでやっていた*1。おれはダリダリというキャラクターを使っていた。シュマイザーロボはタイトルの通りロボット格闘なのでロボッ…
「父」:いろいろな「父」をテーマにしたクイズ。たとえば「音楽の父」とか。こういう風にテーマが一本通っていながらジャンル横断になっているのはクイズ企画としてはわりと理想的な姿かもしれん。とか思ってたら途中でいきなり某芸能人の父の問題とか出て…
いよいよ準決勝。 Los Angels Rams (15-3; NFC #2/West) @ New Orleans Saints (14-3; NFC #1/South) 今季の NFC で覇権争いを繰り広げた両チームがチャンピオンシップで対戦することになった。Week 9 に対戦したときはセインツが 45-35 で勝っているが、も…
今年度からまたこの手の行事に駆り出される部署に異動してきたので駆り出されることに。そして今年はそれを割り振る立場なのであんまり楽なもん引き受けるわけにもいかず、日曜日のこれを選択する。 今年は天気がよく、比較的気温も高く、目に見えたトラブル…
台風についてわかっていることいないこと作者: 筆保弘徳,山田広幸,宮本佳明,伊藤耕介,山口宗彦,金田幸恵出版社/メーカー: ベレ出版発売日: 2018/08/13メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るなんとなく図書館で見かけたので読んでみた。タイトル…
この話は妻から聞いて初めて気がついて、実に面白いと思ったので書いておく。 紙巻きたばこという言葉がある。もともとは煙管や葉巻に対して使われる言葉で、つまり新しい概念を既存のものと区別するために明示的に「紙巻き」と呼んでいた。やがて煙管や葉巻…
ノイローゼになってしまった 友達が僕に言う あの楽しそうなディズニーランドへ 一緒に行こうよって ――ブランキー・ジェット・シティ「ディズニーランドへ」お約束のエピグラフを掲げたところで、行ってきました、ディズニーランド。この時以来だとすると実…
ゲームの王国 上作者: 小川哲出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/08/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見るゲームの王国 下作者: 小川哲,mieze出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/08/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) …
「絵本・児童文学」:これは楽しかった。絵本も児童文学もそんなに詳しくはないけど、それでも小学生とかの子供がいるとそれなりに触れることがあるのでまあまあ答えられたりもした。ヨシタケシンスケで 1st とったのは嬉しかったな(なんとなくだけどクイズ…
娘が小学校で凧を作ったというので、公園に揚げに行く。本人によると「キットにえをかいただけ」なのだそうだが、なかなかよくできていて、最初風が吹いていた時はよく揚がった。糸が伸び切ってそれ以上出せなくなるぐらいまで行った。しかしそのあとは風が…
ここ何年かワイルドカード組のモメンタムが全く通用しない、ディヴィジョナルラウンド。 Indianapolis Colts (11-7; AFC #6/South) @ Kansas City Chiefs (13-4; AFC #1/West) テキサンズを寄せつけず勝ち上がってきたコルツが、圧倒的攻撃力でレギュラーシ…
というわけでちょっと手元にささやかな余裕金ができたので家焼肉を敢行する。安めの牛肉と、国産肉二種類で計800gぐらいだったかな? ちょうどいい肉が出てて、さらにもう一種類肉が目の前で半額になる幸運にも助けられていい肉を調達することができた。とい…
とある用事で三軒茶屋へ。店は通常営業はしておらず、自動ドアの電源が切られていて、ガードマンさんが手で開けてくれた……。中も入口付近は外のように寒く、なんかこう、もう少しどうにかならないかと思う。コストカットは正義、なのか? ともあれ無事に終了…
ファイナライザー このゲーム、空中戦においてはもろ『ツインビー』系というか、まあ当時の縦シューはそういうのが多いけれど、いやらしい動きで飛んでくる雑魚敵をさばくのがメイン、という感じ。次から次に敵は出てくるのだけど忙しないわりにあまり「流れ…
妻が職場(古本屋)で見たかなり古い雑誌の広告に「人工バラン」という文句があったらしく、それには中々しびれた。いまバランと言えば人工に決まっているしそもそも人工じゃないバランがあるのかという衝撃があったが、考えてみるとどうみても葉っぱを模し…
料理の四面体 (中公文庫)作者: 玉村豊男出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/02/25メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 32回この商品を含むブログ (22件) を見る伝説の料理エッセイ(らしい)。料理というものを調理法という軸で解析していく、かなり…
「おれとシュマイザーロボ」という文章をこの日に載せようと思って書いていたのだがどんどん長くなるので日を改めて載せます。おれとシュマイザーロボの関係に興味がある奴はガチでいないと思うが。
「小説タイトル」:これは楽しかった……と記憶しているのだけどリザルト見たら 40 点しか取れてなかった。ほとんど取れてないじゃねーか(しかも何とったか全然憶えていない)。小川一水の災害復興もので自信満々に押して「ふっかつのひ」ってやったのがハイ…
これはエントリ分けちゃってもいいか。 例年この辺で力尽きるわけだが。 Indianapolis Colts (11-6; AFC #6/South) @ Houston Texans (11-6; AFC #3/South) AFC のワイルドカード一戦目は南地区の同地区対決。レギュラーシーズンでは 1-1 で、決着をつける三…
というわけで山麓へ。山麓へ向かうときは乗る電車を決めて行くのだが、家を出て少し行ったところで忘れ物に気づく。これはこないだもやったパターンですね。慌てて走って戻るが忘れ物を持って家を出た時点で三分しかなく、さすがにこれは間に合わない。とは…
日記 年末休んだぶん普通に出勤。人も少ないし業務も限定的で、あととにかく寒かった。休みの間に建物が冷え切ってるんだよね。というわけでゆるゆる働いた。 ナツゲーミュージアム 『ニューヨークニューヨーク』(アーケードゲーム)。 タイトルと、「しゃ…