黄昏通信社跡地処分推進室

黄昏通信社の跡地処分を推進しています

2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

あつ森

この日でパニーの島のイベントもおしまい。最後まで変わりばえしなかった。なんかこういうイベントの力の無さがちょっと気になる。いちおうあいのけっしょうはいろいろ引き替えたが、溜め込みすぎてて余ってしまった。

round-the-clock fussers

なんかひたすらばたばた。こんな日に限って印鑑押しに行かなきゃいけなくてぐぬぬ。仕方ないので道中ネジバナなど愛でる。ちょっと旬は過ぎてしまったが、とても綺麗。夕方から某法人へ。もともと一時間半しか時間がなかったのだがちょっといろいろあって活…

だらだら

めちゃくちゃだらだら過ごした。お昼にスパゲッティひさびさに作ったら粉チがなかったりとか。そういえば、これの一回前にスパゲッティ作ったときお湯に塩入れるの忘れたんだよな。なんかすげーナチュラルに忘れて自分でまじでびっくりした。あと、食べる直…

はぴばーすで

息子の誕生日。なんと 11 歳である。11 歳……。ということは生まれてから 11 年経っているわけで、そんなに昔のことだっただろうか。いやになってしまうな。とはいえいやになるほどの期間、大きな怪我もなく病気もなく来たことにはほんとうに感謝している。あ…

ユリイカ

ユリイカがクイズ特集、ということで今度こそ小田急のおしゃれ本屋に行ったのだが、前号しか見当たらず、店員さんに聞いてみたがどうもないっぽいので諦める。結局またブックファーストへ。ツイッターで見ているとけっこうユリイカ難民も見受けられたので、…

アフタヌーン

通勤中の動線に意外と本屋がなくて、アフタヌーンを買おうと思うと意外と手こずる。最近小田急の 10 階のおしゃれ本屋にあることに気がついて多分それが最速なのだが、この日は残業で遅くなってたのと小田急自体がまだ短縮営業なのとのコンボでもう閉まって…

半田付け

じわじわ感染者が増えていて、本日東京都は 50 人超え。爆発的に増えてこそいないが、ずーっと増えていて、あんまりよろしくない感じ。USB ハブをノート PC に刺しっぱなしで使っているのだけど、なにかちょっと上下に動かすだけで接続が切れてしまうことが…

みんはや史外伝:ツイートの売り切れについて

みんはやがアップデートされた。これまでは iOS 版ではツイッターの API を用いて結果ツイートを投稿する仕様になっていて、動作としてはすぱっとできてよかったのだが、反面 API の厳しい制限に引っかかることが多かった。300 ツイート / 3 時間 / アプリ全…

『ポピュリズムとは何か』 ヤン=ヴェルナー・ミュラー著/板橋拓己訳 岩波書店,2017-04

ポピュリズムとは何か作者:ヤン=ヴェルナー・ミュラー発売日: 2017/04/19メディア: 単行本ほぼ同名の新書*1があるが、それではなくて黒と赤のちょっとどぎつい表紙の本である。実は研修で使った教科書なのだが、心に残ったのでちょっと書いてみる。 ポピュリ…

山麓・二日目

起きて朝ごはん。コンビニで朝ごはん買うときはミックスサンド系を買いがちで、この日もそうした。あとはデニッシュっぽいやつと、野菜&くだものかなんかだったかな。この日は庭仕事で、草や木の枝をざくざく刈ったり、昨日買ってきた苗を植えたり。堆肥を…

山麓

ひさしぶりに山麓へ。記録に残っている限り 11 月以来で、おそらくみんなで行くのは実際それ以来と思われる。いつもの電車に乗るが普段より明らかに空いていて楽々座れた。まだ自粛ムードは去っていないようだ。着いてから荷物を置いてパン屋さんへ。ここは…

ばたばたと

仕事忙しい……というほどではないのだけど(分量的にはそうでもない)、急な仕事&けっこう重要な位置付けの会議というのがあり、なかなか気疲れする日々。 この日は夕方社長室に入る。10 人ぐらい入ってて笑いそうになる。いくら広いっつっても三密そのもの…

父の誕生日

というわけで父に電話してみたが、詳細は省くが優雅な仕事ぶりで笑ってしまった。まあ、本人のこれまでの人生を振りかえればもう全然そんな扱いに値すると思うのだけど、それにしてもすごい。ともあれいいペースになりつつあるみたいなので、この調子で本人…

たろう脱皮

というわけでたろうがまた脱皮した。一回見逃したのか、最近片手の方が身体が大きいように思われるのだが、これでまた同じぐらいになるかな。先日説明したメカニズムのため、脱皮してすぐは元の大きさとほとんど変わらないので、一日二日してから真の大きさ…

ひと月後ろ倒し

ひさびさに長めに残業。昨年やってたことが全然思い出せない。体力的にもしんどし。

『息吹』 テッド・チャン著/大森望訳 早川書房,2019-12

息吹作者:テッド・チャン発売日: 2019/12/04メディア: 単行本真打ち登場。『あなたの人生の物語』以来 17 年ぶりとなる著者の二冊目の作品集で、九編の中短編が収められている。ちなみにデビューが 1990 年の「バビロンの塔」らしいので 29 年で二冊というこ…

mono-series オンライン '20

今般のコロナウイルス環境もあって、今年の mono-series スピンオフはオンライン開催となった。「ペーパークイズ」は Google フォームで、「早立ち」は長屋+discord というシステムで行われた。参加者は最終的には 43 人……だったのかな? 全部で三回開催す…

家焼肉

この日は午後 mono-series オンラインに参加してたのだが(次の項に書きます)、その間なんか妻と子供たちがばたばた家を出入りしていて、なにかと思っていたら父の日のプレゼントを用意してくれていたのだった。かわいい花と、立派なケーキ。だいたいこうい…

カイゾーさん

あつまれどうぶつの森 6 月イベント、パニーの島に着目したのはよかったと思うけど毎日は明らかにやりすぎだなー。来る人が変わるならともかく毎日あのバカップルだし、お題も普通にあっという間にネタ切れになってるし。あれをひと月毎日楽しめる奴が居たら…

ゲームセンター

ミカドが営業再開だそうで。あれだけの規模の店舗で二ヶ月近くインカムがなくなるのは厳しかっただろうが、空気を徹底的に読んで早々と休業を決め、その間ひたすら配信などでファンをつなぎとめる努力を重ね、少なくとも目につくところでは文句や弱音は決し…

てうぇてうぇてうぇてうぇいうぃいうぃいうぃいうぃとうぉとうぉとうぉけうぇけうぇけうぇけうぇんむんむんむんむ

午後某社のウェブセミナー。このご時世でめちゃくちゃ増えててすげー案内くる。ウェビナーという言葉もあるのだが個人的には死ぬほどダサいと思うのであまり使いたくない。ウェビナー……「ウェブサーフィン」みたいな気恥ずかしさがありますね。わざわざ iPad…

クエリの更新とメンテナンス性

昨年作りかけてたアクセスのクエリ、ようやく出番が来たが集計範囲を一年度分ずらさなければならず、インタラクティヴな仕組みにしてなかったのでちょこちょこ書き換えててかなりよろしくない。しかしいちいち入れるのもめんどくさくはあるか。うーん、ちょ…

二丁拳銃

門ノ虎ズルヒ((C)(い))へ。とあるえらいひとにとあるお願いをしに行ったのだが、地下から入っていくところに「居住者専用駐輪場」という入口を見つけてびっくりしてしまった。あそこ人住んでるんだ。あと、住んでる人、自転車乗るんだ。眺めのいい会議室…

創作

4月から4階に戻ってきた同僚が何の用事か2階に降りてきていたらしく、俺が茶でも飲もうかと席を立ったときにちょうど戻り際のタイミングではち合わせた。おひさしぶり、と普通の感じで言われて俺もあーひさしぶり、と返して給湯スペースまでなんとなく一緒に…

『Uberland ウーバーランド ―アルゴリズムはいかに働き方を変えているか―』 アレックス・ローゼンブラット著/飯嶋貴子訳 青土社,2019-07

Uberland ウーバーランド ―アルゴリズムはいかに働き方を変えているか―作者:アレックス・ローゼンブラット発売日: 2019/07/25メディア: 単行本(ソフトカバー)これは面白かった。米国を中心に、ウーバーのドライバーとして働く人 100 人以上にインタビュー…

のろのろ

土曜日をいいことに、なんかだらだら過ごしてしまった。こういう日も必要なのかもしれぬ(ポジティヴ)。

『ベーシックインカム』 井上真偽著 集英社,2019-10

ベーシックインカム作者:井上 真偽発売日: 2019/10/04メディア: 単行本ミステリ畑で活躍する(らしい)作者の五冊目の作品。五編の短編が収録されている。少し未来の、見えてはいるがまだ実現していない技術、あるいは実現しているが普及までは至っていない…

在宅

息子に言われて息子が縄跳びで二重跳びをするところを動画に撮ってスローで見てみたのだけど、まだ一回しか跳べないということもあるのだろうが思っていたよりもジャンプしてから縄が来るまでは遅く、下り始めるかぐらいでやっと一回目が通過して、着地寸前…

英数/かな変更

先日の karabiner を使ったキーバインドの変更の時、もうひとつ変更をしていて、IME のオン/オフ切り替えを伝統の command + SPC から command キー単独押しに変えた。これはよかった。command を誤って押してしまうことはほとんどないし、そもそも command…

『嘘と正典』 小川哲著 早川書房,2019-09

嘘と正典作者:小川 哲発売日: 2019/09/19メディア: 単行本『ゲームの王国』でいきなりすさまじいデビューを果たした小川哲の短編集。どんなものが飛び出してくるかと思ったがあそこまでの凄みはなく、しかしどれもなかなか面白かった。「魔術師」はマジシャ…