黄昏通信社跡地処分推進室

黄昏通信社の跡地処分を推進しています

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

IR

今日からあれ。陪席なので気楽なもん……ではあるが、一日四本もあると中々大変である。しかも説明者が Webex に上手く入れないというリモートならではのトラブルが二連発したりなどしてわちゃわちゃした。まあしかしこれ全部対面だったらそれはそれで大変です…

家焼肉

8 月 29 日は焼肉の日!というわけで焼肉にした。今日は 30 日だけどまあ気にすんなよな。外国産カルビ、国内産モモ、ハラミ、タンという感じ。モモ肉がちょっと硬かったのが残念だったけど、でもおいしかったですね。人間やはり時々肉(とごはん)をばくば…

カルボナーラもどき

カルボナーラもどきを作る。ベーコンの代わりにソーセージを使うのだけど、それ自体はまあまあ。ソーセージ自体はめちゃくちゃ旨みがあるからね。だけどスパゲッティを茹でる量が中途半端で、粉チーズと牛乳を(結果的に)ちょっと少なめにしてしまったら微…

何を言っているかわからない日記

来週からいよいよあれなのですが、それに備えて隣の課にちょっとわからないところ聞いておこうみたいなイベントを開いてもらったらそこに部長が入ってきて違う趣旨のイベントに変化し、最終的に資料の直しが発生した、みたいなことがありました。来週からっ…

『空のあらゆる鳥を』 チャーリー・ジェーン・アンダーズ著/市田泉訳 東京創元社:創元海外SF叢書,2020-05-09

空のあらゆる鳥を (創元海外SF叢書)作者:チャーリー・ジェーン・アンダーズ発売日: 2020/05/09メディア: 単行本中学の同級生だった魔法使いと科学オタクが、長じてから再び出会って世界を救う――これだけ読むとわけがわからないけど、そんなような話。 パトリ…

ただでさえ忙しかったり職場が暑かったりしてストレスの溜まる中、なんかかゆいなと思ったら蚊が職場の自分の席にまで入り込んできてて、叩き殺したときには四箇所も刺されていた、もうほんとうにぶっころすという気持ちになりますね。よろしゅうない。蚊は…

人工肉

今日も妻の作ってくれた晩ごはんをおいしいおいしいといただいて、「はーおいしかったあー」と言っていたら妻が実は今日のニンニクの芽の肉味噌和えに使われていた肉は本物の肉ではないと教えてくれた。ぬにー。そしてそう言われてみると微妙にコクの足りな…

『測りすぎ――なぜパフォーマンス評価は失敗するのか?』 ジェリー・Z・ミュラー著/松本裕訳 みすず書房,2019-04-27

測りすぎ――なぜパフォーマンス評価は失敗するのか?作者:ジェリー・Z・ミュラー発売日: 2019/04/27メディア: 単行本パフォーマンスを定量的に評価したい、という要請はあちこちにある。成果がお金にならない分野であればあらゆるところにあると言ってもいい。…

東京リボーン・5

息子が愛してやまない NHK スペシャルのシリーズ「東京リボーン」。まあ特別に素晴らしい番組というわけではないようにも思うけれど、東京の最新の再開発を切り口に都市のグランドデザインとか現場工事の大変さとかを描いてみせる、NHK ならではの気合いの入…

『情動はこうしてつくられる――脳の隠れた働きと構成主義的情動理論』 リサ・フェルドマン・バレット著/高橋洋訳 紀伊國屋書店,2019-10-31

情動はこうしてつくられる──脳の隠れた働きと構成主義的情動理論作者:リサ・フェルドマン・バレット発売日: 2019/10/31メディア: 単行本最初に書いておくと、すごく面白かった。のだけど、感想を書くのはけっこう難しい。 情動ってどういうものだろうか。喜…

認可の申請(※「建武の新政」みたいな感じでひとつ)

というわけで役所へ。このかつかつのスピード感、テンションは上がるしこういう感じが好きな人がいるのはなんとなくわかる気がするんだが、自分としては五年に一度ぐらいでいいかなというかんじである。説明とかに時間かかるかと思いきや提出して終わりだっ…

『チョンキンマンションのボスは知っている-アングラ経済の人類学-』 小川さやか著 春秋社,2019-07

チョンキンマンションのボスは知っている: アングラ経済の人類学作者:小川 さやか発売日: 2019/07/24メディア: 単行本ちょっと不思議なタイトルだが、ざっくり言えば香港におけるタンザニア人コミュニティのフィールドワーク記録。チョンキンマンションとい…

あつ森とかアソビ大全とか

海の幸について。 やってること自体はおそろしく単純で、海を泳いで泡を見つけて、そこまで近づいていって深く潜るとなんか採れるというそれだけである。ゲーム部分だけ切り抜けば 80 年代のベーマガに載ってそうというか。どっちかというとおれはこういうの…

冷コー

暑すぎて職場で飲むものも冷たいものばかりである。インスタントコーヒーとかティーバッグのお茶とかばかり飲んでいるのでオペレーション的には「少量のお湯で淹れた後氷をどかすか放り込む」という感じになってなんか効率悪いなーと思ってしまうのだが、ち…

通勤経路の光と影

地下鉄から出て職場に向かうとき、普段通る側は近いのだがずっと日なたで 100m ぐらい日に当たることになる。一方、反対側の出口から出ると一応は日陰の側で、多少は遠回りになるが陽射しは浴びずにすむ。試してみようと思いそちらから出てみたのだが、……う…

『地磁気逆転と「チバニアン」 地球の磁場は、なぜ逆転するのか』 菅沼悠介著 講談社:ブルーバックス,2020-03-18

地磁気逆転と「チバニアン」 地球の磁場は、なぜ逆転するのか (ブルーバックス)作者:菅沼 悠介発売日: 2020/03/18メディア: 新書サブタイトルとはちょっと違って、どちらかといえば古地磁気学の本。チバニアンはこの話題への切り口としてちょうどいい身近さ…

祭り

チームNでオンライン飲み会。ひさびさに顔を見てわいわいしゃべりながらもりもり食べる。顔を見られるのはいいんだけどやっぱ Zoom もどかしいなーという感じもある。早く集まれるようになるといいねと願うばかり。 ところで、珍しくちょっと飲んでもいいか…

ワイルドカードの日

はてなダイアリーにはへんてこな機能がたくさんあったんだけど、その中に「URLでワイルドカードを使える」というのがあった。はてダの日にち別の URL は d.hatena.ne.jp/username/yyyymmdd なのだけど、この yyyy の部分に ____ と入れると、存在するすべて…

あつい

いやー暑いですね。職場、五連休明けだったので(建物自体が閉鎖されるので誰もいなかった)くそ暑いのではないかと覚悟はしていたけど、出勤してみたら机の上の時計についてる温度計が 30.4℃ を指していました。ふざけるなという気持ちですね。しかもこれが…

みんはや企画:「under-20、もしくはちょっとだけひどい問題」

お題が狭い方が作問に対する取捨選択の余地が少ないので作問が早くなる。というわけで今回のお題は「20 以下の正の整数」。1~20 までの数、もしくは数にまつわる言葉が正解になる、という問題を 20 問作った。折角なので「一般的には答えが決まらないが 20 …

僕の体のヤバイやつ(あるいは粉瘤の続き)

先日書いたのが見事にフラグだったか、あのあと本当にほどなく炎症を起こした。夏場で掻いてしまったのがよくなかったか、これまで柔らかくてなんともなかったのに固く腫れあがり、触れるのはもちろん腕を上げるだけで周囲の皮膚が引っ張られて痛い。という…

科学の話

山麓で風呂に行くと、息子は科学の話をせがんでくる。もともとは温泉の成分表かなにかを見ながら話したのが発端だったのだけど、なんとなくそのあとも行くたびに「今日のお題は?」とか聞かれて、思いつくままのことをしゃべっている。今回は一日目が青空と…

山麓・三日目

というわけで帰る日。大人はもうのんびりしようぜみたいなムードなんですけど子供はそうも行かず、虫取りをしたいと言い出したので覚悟を決めて虫除けを塗りたくって外に出る。しかしまあ、暑いよな。虫など簡単に捕れるものでもなく、子供たちわりと簡単に…

山麓・二日目

夜中に息子が寒い寒いと言い、めちゃくちゃ鼻をかんだり眠れないと言って本を読んだりしていたが、最終的に押し入れに入って寝ていたようで、風邪だったらどうしようと思ったが結果的には大丈夫だった。この日は朝ごはんを食べてから川へ。二駅電車に乗り、…

山麓

山麓へ。移動自体が感染拡大の原因にはなり得る……のだが。 前回同様、着いてからすぐプールへ。今回は暑すぎて公園で遊べそうになかったので、先にプールに入ってからパンを買って帰って食べるという動きにする。パン屋-プール間のアクセスが悪いので、この…

『幻覚剤は役に立つのか』 マイケル・ポーラン著/宮崎真紀訳 亜紀書房,2020-05-26

幻覚剤は役に立つのか (亜紀書房翻訳ノンフィクション・シリーズIII-10)作者:マイケル・ポーラン発売日: 2020/05/26メディア: 単行本これは思ったより面白かった。というと失礼かもしれないが、でも正直なところだ。あまり期待しなかったからということもあ…

午前三時の熱く焼けたアスファルトから

職場が暑い。とまあまあ前から言ってるような気がするがいきなり冷房が強化されたりするはずもなく、今年も普通に暑い。そしてコロナ対策で各机の間に透明なスクリーンみたいなの立てたのでフロアの風まわりが悪くなってますます暑くなっている。一応扇風機…

みんはや企画:「80年代アーケードゲーム(タイトル)」

長文寄りの、説明文からタイトルを当てる奴。そんなに難しいのは多くなくて、とはいえ 80 年代アーケードゲームいくつあるんだっつう話で簡単ではないはずなのだけど、D-K さんが無双。29/30 で 380 点ぐらい取ってたのかな。逆に何間違えたんだというレベル…

二の丑

というわけでまたうなぎ食べました。ちょっとタガが外れた感があるな。でもおいしかったです。今年は確かにちょっと安くて、絶滅するとか言ってるのにそのレベルで市場原理働いてるのまじで空恐ろしい。

たろう脱皮

というわけで負けじとたろうが脱皮した。おそらく単なる偶然なのだが、片方が脱皮すると数日のうちにもう一方も脱皮して面白い。これでまた同じくらいの大きさになった。 これぐらいの大きさになると雄雌の見分けがつくようだ。というわけであらためて確認し…