黄昏通信社跡地処分推進室

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この日は息子の自由研究タイム。今年息子は「自由研究 55」でやっていた「再現工作」をやってみたいと言い出し、題材として上皿ばねばかりを選択した。なかなかチャレンジングな題材だと思ったが挑む価値はあるとも考え、やらせてみることにする。事前に妻と息子で百均で見本になるばねばかりは買っていて、これはケースが透明なので内部構造がわかりやすい。それを見本にして、上に物を載せたら針が回る機械を作ることが目標。
この日は再び百均に出向き、ガワになるケースとフレーム用の木材、切断用のカッターナイフ式小型のこぎりを購入。それからビーバートザンに行ってさらに材料を物色する。ギヤが欲しかったが売っておらず、ここでは結局セメダインだけ購入。
帰ってから木材を二本切って、中間のパーツも切り出して、ボンドで貼りあわせてフレームを作成。それからピンバイスとのこカッターでケースに穴をあけて、フレームが通せるようにする。この日はそこまで。すごく得体の知れない物体になった……。