黄昏通信社跡地処分推進室

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天皇賞(春)

人気薄のイングランディーレが絶妙なペースで逃げ切る。ノーマークだったから、上手くスローに落とせたから、それはどっちも確かで、どちらが欠けても逃げ切れなかったとは思う。だけど、前が目標だと決めて乗ってたらイングランディーレに勝てた馬ってのは、一体どれぐらい居るんだろう?
リンカーンは掛かった。ザッツザプレンティは動けなかった。ネオユニヴァースは止まった。チャクラやシルクフェイマスは、直線で脚が上がっていた。勝てた馬はそんなに居なかったんじゃないのかな。だとしたら、この勝利をもう少し評価してもいいんじゃないだろうか。まあ、逃げ馬の宿命ではあるんだけど。

Tさんがイングランディーレザッツザプレンティリンカーンの三角買いで外す。“四強”の取捨次第で取れてたし、その3点しか買ってない。惜しすぎ。おれはザッツザプレンティから行って外したけど、イングランディーレは相手に買ってたから、まあよしかな。