黄昏通信社跡地処分推進室

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フィフスドーン・プレリリーストーナメント

T、弟、Wくん(弟の友人)と4人でぞろぞろと池袋へ。11時半頃に会場に着いたら滅茶滅茶混んでて、最後のテーブルに座ることになる。前回浅草ではがらがらだったし、難しいところだねえ……。ただ、池袋の方が単純に人が来るのは間違いないみたい。
プレリの常でもらったパックで構築、デッキ登録もなし。開けてみると《ブルードスター》が。うーん、リミテッドでも弱いわけはないよね。単純に青は枚数も多いので採用。んで除去とクリーチャーのバランスを考えていったら青白緑というマニアックな色に。まじで?
アーティファクト多め、クリーチャー少なめの仕上がり。
ラウンド1、土地多め×2。マリガンの判断が悪い。それにしてもデッキが全然回らん。0−2で負け。
ラウンド2、Wくんと当たる。1ゲーム目《流血スリス》の再生忘れて負けてみたり。2、3ゲームはぶん回って取る。
ラウンド3、やたら物静かな人と対戦。最後まで諦めない人で、かなりの熱戦になる。1ゲーム目を取り、2ゲーム目は落とし、3ゲーム目は延長5ターンに突入。なんとか勝てるかなと思っていたら、《まばゆい光線》を打たれて悶絶。1点残ってしまう。しかしこっちもライフがたっぷりあったので死なず。引き分け。これで1敗1分けだが、相手の人曰く10点までは賞品出るらしい。あと全部勝てば一応10点だ。「じゃあ頑張りましょう」「頑張りましょう」と最後はエールを送り合う。色々いい勝負だった。
ラウンド4、トーナメント中で引き分けはおれらだけっぽく。下(3点)と当たる。プレイ慣れしていない方のようで、なんとか勝つ。
ラウンド5、とうとう最終戦までやっちまった。そして相手が森勝洋*1。1ゲーム目、お互いかなりライフを減らしてから、ずらーっとクリーチャーが並んで膠着。こっちは《思考の急使》でライブラリを掘りまくる。残り7枚ぐらいで《ブルードスター》を引き当てて、どかすか殴って勝ち。
2ゲーム目、押され気味の展開。6マナで《ブルードスター》召喚!……と思いきや、「青青ないっすよ」。ひえーかっこわるい……。そのまま投了。どうせ負けてたと思う。
3ゲーム目、これまた膠着。実は有利な状況もあったみたいなのだが、ちょっと腰が引けてしまった。地上を固めてから《ブルードスター》を4マナで召喚。今度は青青あるぜヘイヘイ……ターンエンドに《肉体の裏切り》。即死かよ。そんでずろずろクリーチャーが並んだとこで相手が《忘却石》。場には相手の《大霊堂の信奉者》。なんとかバウンスして即死は免れるが、場は綺麗さっぱり、こちらは強いカードをほとんど使った後。そのまま殴り殺された。
ひっさびさに5ラウンドもやったのでくたびれたー。

*1:めちゃめちゃ強い人。この世界じゃかなり名が通っている。