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成績表

さて、これまで莫迦みたいに垂れ流し続けたQMAの成績だが、このままでは自己満足にすらなってないので、一念発起して帝国謹製表計算ソフトウェア*1で集計してみた。これが結構面白かった(おれが)ので晒す。
集計期間は成績メモを取り始めた4月22日から昨日6月1日まで、生徒は「みちこ」と「たかしおの」両方をいっしょくたにしている。ICE時もデータに含めている。
まず総合計。左から1着−2着−3着−4着#3回戦落ち−2回戦落ち−1回戦落ち。
12-10-14-17#36-5-20
ただしこれはICEを含んでいて、優勝12回のうちICEが実に9回。逆にICE時成績は10戦9勝3回戦落ち1回と、圧倒的なアイスブレーカぶりを誇っているようだ。確かにICEを「おいしくいただく」と表現することは多いような気がするし、先日ICEに負けた時ちょっとむかついたもんな(アニゲー1だったが)。
で、3回戦のデータ。先日の自己洞察(id:natroun:20040520#p4)と比べるとなお面白いかも。

形式通過死亡合計通過率(%)
アニゲー126825.0
アニゲー221366.7
アニゲー341580.0
スポーツ131475.0
スポーツ232560.0
スポーツ354955.6
芸能141580.0
芸能221366.7
芸能331475.0
一般知識10110.0
一般知識241580.0
一般知識313425.0
学問123540.0
学問222450.0
学問3404100.0
ノンセク141580.0
ノンセク236933.3
ノンセク351683.3
合計53368959.6
ICEもあるけど、大抵の形式で勝ち越してるのは驚き。それだけに負け越してる形式ってよっぽど駄目なんだろう。1戦1敗の一般1を除くと一番悪いのがアニゲー1ってのには納得だけど、ノンセク2がこんなに悪いとは思わなかった。考えてみると四文字があるから苦手に違いないんだが、それでももう少しやれてる気がしてた。
逆によかった方では芸能1が全くの謎。感覚的にはこれほど苦手なジャンルはない。勝ち越してる理由が全くわからない。百人一首的性格が一番強いノンセク3でだいたい抜けてるってのも不思議。トレーラー*2作戦でちょい差しみたいなのが多いんだろうか。
あと、1回戦落ちも調べてみたんだけど、
形式  :○×4、四択5、連想3、タイピング4、順番当て4
ジャンル:アニゲー3、スポーツ4、芸能5、学問4、一般知識1、ノンセク3
と見事なまでにばらばらでどうしていいかわからん。同一ジャンル+形式で2回以上落ちたのは芸能○×とノンセク四択だけ(それも2回ずつ)。特に対策とか考えずに、このまま底上げしていくしかないみたい。
しかし、自己満足の方向性が変わっただけで役に立ちそうにはないな。地道に頑張るしかねえってこったな。

*1:振り仮名は「エクセル」で頼む

*2:競馬用語。どんなペースでも最後方を追走して直線だけで追い込むこと。おそろしく他力本願な戦法。