黄昏通信社跡地処分推進室

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巡礼

トライは『プラスアルファ』まで入ってました。やべー。流石にやりませんが。『クラックダウン』のデモは当時はおおっと思った憶えがあるけど今見るとしょぼいね。このゲームと『ゲイングランド』はセガの渋ゲー路線の最右翼だろう。

ディグダグ2(ナムコ,1986?)

意外と難しい。とんとんと4面まで進んだがそこで全滅してしまった。流石にこれは下手過ぎだと思うが。

ワンダープラネット(データイースト,1987?)

このゲームマイナーだよなあ。最初はかなり難しいが、結構システムが練られていて楽しい。ポップなグラフィックといい、好い意味でデータイーストらしくないゲーム。絶対外部で作ってるに違いないと思いインストやタイトル画面をじろじろ見てみたが、それらしいクレジットは見つからず。ただ、主人公の男の子があからさまにごっちゃん体型なのはデコっぽいと思った。

ギガンテス(イーストテクノロジー,1989)

このゲームはむしろメジャーと言えよう。知名度が高いのはラストが変に伝説化されてるから、というのが大きいが、単純に面白いアイデアの良くできたシューティングゲーム。例えば、やられるとその場復活で装備も失わないシステムだが、その故に変な風に砲台をつけてしまうとフォローが効かない、という裏返しの面もある。復活ひとつとってもちゃんと考えられてるのだ。地味なのは否めないが。今日は6面(サブタイトル:「決戦 多々良島」)まで。ほんと忘れまくり。