中学生の頃素で参ったのは「1158」だったな。べき乗は無しで。
さて、この話になるとどうしても以前Ｅが頑張っていたあれに触れないわけには行かない。切符で実際にこれをやっていて、あっという間に１０が出来てしまって手持ち無沙汰になった経験は誰しもあるだろう。そんな時は「０」を作ってみるといい。０ができたら次は「１」、「２」……と目標値をひとつずつ上げて行って、できなくなるまで続ける。１０まで行ければかなりいい「手」と言っていいと思う。
これを始めると当然突き当たる疑問がひとつある。最良の「手」はどの組み合わせなんだろう？ その「手」では、０からいくつまでの整数を作ることができるんだろうか？ 閑な人は考えてみるといい。あるいは予想だけでもしてみると面白い。繰り返すけどべき乗は無し。答はそのうち。
