ちょっと流石に書いてる時間ないかも。とりあえず後から情報だけでも埋める方向で。
オープン
- 中山09-17-9R(T12) カンナステークス:コイウタ(牝・父フジキセキ/母ヴァイオレットラブ)
- 阪神09-18-9R(T16) 野地菊ステークス:メイショウサムソン(牡・父オペラハウス/母マイヴィヴィアン)
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(2005-11-23 追記)
スタート悪く後方から。平均に近いペースで道中やや行きたがる。四角は大外をぶん回すと、直線ではよく伸びる。抜け出す時の脚が速く、最後は2着馬との追い比べを制して勝つ。時計は水準程度で、不器用なレースぶりだった分伸びる余地はあるか。
オペラハウス×ダンシングブレーヴ×サンプリンス。4代母が名牝ガーネット(父トサミドリ、中央14勝/天皇賞、有馬記念)だが、牝系の広がりの割には活躍馬が出ていない。この馬も母の半姉にノーザンプリンセス(父ノーザンテースト、中央3勝/3着:七夕賞)が居る程度。しかし成功しなかったプリンスリーギフト系のサンプリンスはともかく、父と母父は能力の高い種牡馬で、牝系から受け継がれているだろうタフさを考えると侮れない。決め手はないがスタミナと底力は充分。芝の中長距離向きに育って欲しいところ。
500 万下
新馬
- 札幌09-17-5R(D10):アドマイヤスバル(牡・父アドマイヤボス/母アドマイヤエール)
- 札幌09-19-5R(T12):ファイングレイン(牡・父フジキセキ/母ミルグレイン)
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(2005-11-30 追記)
スタートよく先団へ。ほぼ平均ペースだったが三角では外から逃げ馬に並びかけるように先頭をうかがう。直線に向くとそのまま外から抜け出し、後続を抑え切ってゴール。やや強引ではあるが悪くない勝ち方。
フジキセキ× Polish Precedent × Mill Reef 。母はピュアグレイン(愛オークス、ヨークシャーオークス/ジャパンカップに来ていたが10着どまり)の全妹で、芝の 1800m ばかりで中央で3勝をあげている。ポリッシュプレシーデントは欧州で活躍している種牡馬としては日本の馬場への適性がかなり高い。スピードとスタミナのバランスが中々いい配合だと思う。能力の限界はありそうだが……。 - 中山09-17-5R(T12):ノボワールド(牡・父アグネスタキオン/母ノボエンジェル)
- 中山09-18-4R(D12):ハンナフレグランス(牝・父 Favorite Trick/母 Eliza Donner)
- 中山09-18-5R(T16):ニシノイツマデモ(牡・父パラダイスクリーク/母ニシノチャペル)
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「ドコマデモ」と「イツマデモ」の対のネーミングはなかなかいい!
祖母がシスターミルだからセイウンスカイ(父シェリフズスター、すげえ強かった馬)の甥になる。 - 阪神09-18-5R(T16):トーヨースルーオ(牡・父 Swain/母 Gold Pattern)
- スウェイン先週も勝ってたよね? 流行ってるのか? 札幌は向いてるとは思うけど……。
- 阪神09-19-5R(T12/filly):ワイキューブ(牝・父アグネスタキオン/母エレガントフライ)