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巨人戦ということで地上波でも中継されていた。ありがたや。観始めた時は同点だったが、和尚*1の勝ち越し本塁打が炸裂すると、神田の謎の好投と鉄腕藤田の飄飄としたピッチングを堪能する。9回表に幸一の脈絡なし本塁打+二死からの三連打で 7-3 にしたところで勝負あり。ここで中継時間が終わってしまい雅様が三者凡退に切るのを見られなかったのは悔やまれる*2が、3タテは望外の結果だろう。
しかし代打と称して打率を 1000 倍しても自分の身長に届かないごついガイジンが出てきたり、その次の代打が 100 打数もあるのにそのガイジンよりさらに打率が低かったり、と言った具合で全国のお茶の間においては「今年のマリーンズはどうなってるんだ」と思われたことだろうが、安心して欲しい。ファンだってそう思っているんだから。
実際勝率は6割にも届いてないわけで、マリーンズにしてもホークスにしても昨年とは比較にならない状態、ってのは言ってしまってもいいと思うんだよね。それでも首位に立っているのは、昨年の成績が「格」とまでは言えないにしろ、選手がひるまずに戦っている状態ぐらいは作っているのかなあ、と。

*1:和尚:おれ周りでの福浦の仇名。ネーミングは多分Iさん。

*2:悔やまれる:何故なら非常にレアだから。今季せいぜい3度目ぐらいではなかろうか。