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というわけで寝坊などしつつ(妻が起きたのが4時10分)、日本対ブラジル。
メンバーを変えて臨んだ日本は特に前半の動きがよく、どう攻撃したいのかというのがはっきり見えていた気がする。これが前の2試合でできなかったことが惜しまれてならない。玉田のゴールは、三都主のラストパスも含めて素晴らしかった。サイコロを受け取る意志と振る意志が明確な者に、神はいい目を与えてくれる、のかも知れない。この大会においては、この出目を得るのは明らかに遅すぎた。でも、これが今後に、ひいては4年後につながるようなら、意味のないゴールではない筈だ、と思う。
ともあれ、やっぱりブラジルって、勝てる相手なんかじゃ到底なかったっすね。