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どうしたんだ、ダイヤモンドターン/東京盃(G2):結果

職場のレクリエイションで大井競馬場へ。ダイヤモンドターンは2年ぶりだったが、どうも飯がまずくなっていたような気がしてならない。ビュッフェだし以前からそんなすっげえ旨いってわけじゃなかったけど、それでも普通に喰いまくるぐらいの水準にはあったと思う。それが今回は……。焼きそばはぱさぱさだしトマトソースはコクがないしフライドポテトはべしょべしょだし、見るからにどうにも旨そうじゃない。そして実際旨くない。以前はひとり一皿選んで頼めた「メインディッシュ」もなくなっていたし、代わりに登場した「ステージグリル」は(ゴール板に近い側の席からだと)延々と歩いて行った上で並ばなくちゃならなくて、しかもそれも「ベーコンアスパラ巻き」と「えび」と「いか」の三択だったりとかして微妙にしょんぼり。値段は変わっていないので、個人的には後退した印象しか受けなかった。貧すれば鈍すとはこのことか。これはちょっともう来ないかも知れないなー。
レースの方はリミットレスビッドが快勝。足抜きのいい馬場も向いたし、そつのないレース運びだった。2着はシーキングザダイヤシーキングザベスト、3着は古豪ニホンピロサートが入り中央馬のワンツースリーだった。コアレスタイムは前走だけ走れば勝ち負けだったが何故か追走に苦労して、決着がついてから追い込んで4着が精一杯。
アグネスジェダイは、すげえいいスタート決めて先団で様子を伺っていたが、段々下がって中団の後方という位置取り。そしてそのまま伸びずじまい。何が敗因なのかよくわからないけど、ちょっと中途半端に乗ってしまった感はあるかな。