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日本がパートI国に

JRA としては念願かなってなんだろうが、詳しくない人はポカーンだしある程度知ってる人は別に取りたてて騒ぐほどのことではないというスタンスにはなり、結果的にテンション低くそれはそれとしてニュースだよねというエントリが世に溢れてるここ数日ではありますけども、その中で首緩浩一先生と田島芳郎氏の今週の競馬ブックの記事が異彩を放っていた。前者はあたかも日本ではなく JRA がパートIになったかのごとく(JRA のレースに対して)グレードが認定されるだろうことに対する違和感の表明、後者は殿下執務室でも追記で触れられているけど(余談だが殿下の追記は見逃しやすい(おれが))パートI入りのために色々条件を付されてるからグレードの認定には結構厳しいかもよ、というような見通し。もちろん、すぐなにかが変わるような話ではないということには変わりはないのだけど、一応この辺は頭に入れておいた方がいいのかも。
個人的にはもうこのままパート2でも全然困ってないしいいですよって感じだったし今更的にパートIと言われてどう反応したものかというところだったのだが、こういう話が出てくると野次馬的にはちょっと興味深いかなと。そんなに厳密に運用されるとは今んとこ考えてないのだが。
# 全然何言ってるかわからねえなこの文章。