ミルボーン
今年は兄と組む。１ゲーム目は消防車を引いたが遅過ぎて、先に上がられてしまう。２ゲーム目は最初誰も妨害を引かず走りまくる展開、終盤は１巡差で誰でも上がれる状況になり、順番の綾で１手間に合わず競り負ける。最後の３ゲーム目は兄が全く青信号を引かず、おれひとりで信号出して進む展開でどうにもならず。前回の年末以来５ゲームやっているが一度も上がれない。ぐう。
水道管ゲーム
凄く懐かしい。このゲーム基本的にリソースがかつかつで、１枚妨害されるとリカバーに３枚かかっちゃうみたいなところもあるので、上がるのがとても難しい。レンチ使うと１枚ディスカードしなきゃならないのも地味に辛い。今回はキャップばっかり引いてぐんにょりだった。手札５枚中３枚キャップとかどうにもならん。しかも横方向が水漏れしてる奴一枚も引かないし。１ゲームだけやったが、案の定誰も上がれず。妙にリアルなパイプを実際につないで並べて行くというのは単純に楽しく、とてもいいアイデアのゲームなのだが、細かいルールやバランスに関してはあまりよくできているとは言い難い。どうすればよくなるのかもちょっとわからない。
Pit
穀物取引ゲー。今回７人でやってみたがとても楽しい。人数が多くなることが枷にならないゲーム（もちろん多少プレイ時間は伸びるが、それ以上に楽しくなる）というのは素晴らしいと思う。これはよくできている。ただ、500 点はどう考えても遠過ぎる。上がりが平均 70 点としても、マイナスが必ず 40 点あるわけで、それで誰かひとり 500 点っていつだよと。
