黄昏通信社跡地処分推進室

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N師匠の結婚式に招いて頂いたのでいざ水戸へ。電車だと当地での動きが悪くなるよなあ、ということで父に車を借りる。車を運転するのは3年ぶりぐらいだろうか。久々に改めて父の車を見るとフォルムが古くさい。具体的にはボンネットが薄くて四角い。でももはやひとまわりしてかっこいい。
カーステレオが CD を呑みっぱなしになっているのは把握していたのでぬかりなくカセットテープを持っていったのだが、もはやテーププレイヤーさえモータの回転速度がおかしくなっていて非常に気持ち悪かった。全体に速い上に、速度自体も安定しない。それでもテープによってはなんとか聞けたし、ないよりはましだったのでそれで通したんだけど。
ごく素直に4号線に乗って、Cを経由して外回りで6号線へ。それほどは混んでおらず順調に。常磐道は空いてて快適だった。三車線あるのもよいね。結局昼過ぎに余裕たっぷりに到着。
結婚式と披露宴は素晴らしかった。不思議なセレモニー、楽しいケーキ、次から次に出てくる素晴らしい料理、そして余興として演じられたよさこい。これじゃなんだかわからないと思うけど、楽しかったしおいしかったです。お幸せに。
二次会までがっつり参加して、そこからホテルの部屋に戻ってアジアカップ観戦。前半の後半ぐらいから見ることができたけど、中々フラストレーションの溜まる試合ではあったかな……。羽生は気の毒な限り。
さすがにくたびれて直後に沈没。