黄昏通信社跡地処分推進室

黄昏通信社の跡地処分を推進しています

泊まったのは会場のホテルだったんだけど、快適でした。広いしアメニティもしっかりしてたし。折角だから朝ごはんも食べていこうとレストランに下りてがつがつ喰っていると、ちょうどやはり泊まっていたN夫妻が通りがかり、ちょっと話をしたり。披露宴だとやっぱ殆ど話せなかったので、これは嬉しかった。
水戸に来た以上は偕楽園に足を運ばねば、ということで行ってみる。梅はもちろん季節外れだけど、なかなかに梅林は壮観。ここは好文亭が素晴らしいです。ほぼくまなく建物の中をめぐれて、四方それぞれにいい眺め。入場料がかかるとはいえ 190 円だし、ここは入るべき。
隣の千波湖も楽しかった。ここは水鳥が大変豊富。カルガモがたくさん、それとコクチョウがかなりの数。コクチョウのひながでかくてかわいかった。そしてカルガモのひなの写真をすごくたくさん撮ってしまった。
あとはスネークキューブでおなじみの水戸芸術館を冷やかす。展示は見なかったけどタワーには登ったりしてみた。そう、登れるのです。展望台が狭い上に窓が凄く小さいのであんまり眺めがよくないのだけど……。なんか不思議な雰囲気のところだった。でも存在感は抜群。水戸のジョニーと呼ぶにふさわしい。
んで帰路へ。途中ちょっと眠くなったりして危なかった。守谷 SA で最短ルート検索をしてみたら6号線の上りは避けて三郷から葛西→辰巳と回れ、との指示だったので大人しく従ってみる。結局6号線がどれほど混んでいたのかわからないのでなんとも言えないが、解放感のあるルートを辿れたのでそれなりに満足。見物渋滞にキレたりしつつ無事に帰還。
実家で鰻とかごちそうになる。ありがとうございました。