黄昏通信社跡地処分推進室

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今日のマリーンズ・クライマックスシリーズ編

さああとがない  ●3点

好投の渡辺俊を見殺し。7回裏に1点取られてから藤田が出てきた時には絶望に近い心境になった。第1戦では抑えているわけだし、どうしようもない選択というわけではなかった、とは思う。でも藤田のレギュラーシーズンの防御率は二桁だったわけで。それも 30 試合以上投げてだ。川崎でも、荻野でも、結果はどうあれ納得できたと思うのだけど。まあ、いずれにしても1点も取れなかったのでは勝ちようもなかったわけだししょうがない。明日の先発は小野。今年は7勝どまりだったが、暗黒時代の 2000 年に 11 連勝したこともある凄腕だ。必ずや試合を作ってくれることだろう。