黄昏通信社跡地処分推進室

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この日の1ゲーム目で綺麗に勝って(まあカード奪取は落としたんだけども)昇格の権利を得る。
昇格戦は段位3人相手に奪取→早押→連想。一番苦手な形式と一番得意な形式、という中々小粋なセットだった。とにかく勝敗よりも得点重視で、ということで大体それに沿ってゲームが運べたと思う。特に第1試合のカード奪取で 30 点取れたのは大きかった。10-40 の負け確定から2倍で自然科学を引き当てて、相手が押さなければ勝ち確定だった分取れたのだ。あとは早押しで 20 点、で最後の連想は4連答で昇格を決めた。奪取が 10 点止まりなら落ちていたので、なんともついていた。まあ余裕で3位だったんだけどね。
さて SS に復帰したのでちょっと成績をつけてみる。
凡例 自然科学:N 語学文学:L 歴地社:H スポーツ:S 漫アゲ:A エンタメ:E グル生:G 趣味雑:Z
[SS リーグ:アンサー三段]
3)奪取●H10-50A→多答△L20-20A→早押○A70- 0N 1-1-1 (2) ビジ●10-40
4)虫食●G 0-50L→積重●H10-20G→早押○N20+10H 1-2  (3)
5)奪取●E10-20N→早押○A20+10Z→爆破○S55-35G 2-1  (2) 早押○30+10

3回目:プロアンサー(145万/LM)、プロアンサー(4078万/LM)、十段(LM)
2ちゃん界隈では SS 上がった初戦はきつい相手に当てられる「かわいがり」というマッチングがある、ということになっているのだけど、まあ検証の仕様はないにしろ報告例は少なくなく、あると思っていると印象に残るというバイアスを差し引いてもちょっと偏りはあるのかなと思う。この回は見事にそれに当てはまるマッチングだった。3人ともリーグマスターな上にひとりランカーというのは相当きつい。
で、お約束通り奪取で大敗からスタート。しかしランカー相手の多答フィニッシュで頑張って引き分けに持ち込み、早押しは相手の誤答も絡めて珍しく快勝。下3人が三つ巴の中、おれだけ首位と引き分けてて2位でプレーオフへ。ノータイムでビジュアルを選ばれて、相手の誤答が2回あったけど付け込めず完敗。
4回目:プロアンサー(722万/LM)、十段(PT)、十段(LM)
かわいがり続行。虫食いで当たったのは QMA でも古豪として知られる「タモツ」氏で、ぼっこぼこにされる。次の多答積み重ねもぐだぐだ。10-20 から「日本で18歳以上の者には禁止されていないこと」という問題で何故か泡喰ってしまい3つしか選べず、しかも誤答が入ってる有様。相手は7つ選んでいて完敗と思いきや、これまた何故か「飲酒運転」が選ばれてるという……。最後早押しでなんとか勝てただけに、勿体無かった。
5回目:十段(LM)、プロアンサー(34万)、十段(LM)
少しメンバーが落ちてきたが、それでもプロテストがふたり、ということはリーマスふたりだから楽ではない対戦。奪取で負けるのは予定通り。プロアンサー相手の早押しは漫アゲがはまって勝ち。で、勝てばどうにかなりそうという第3試合が爆破。ここはスポーツを投げてみる。相手のグル生が4問だったが逆に押し込む展開になり、中盤で相手が(おそらく)自爆してきたがその後も冷静に捌いて勝ち。プレーオフはプロテストの一方と対戦。全形式見た上でわざわざ早押しを選んでくるが、向こうの誤答が続いて勝ち。
  • エムブレムは7個。
  • 昇格チャレンジ時のカード奪取で最後に取った問題は「理科年表によると赤煉瓦より熱伝導性が高いもの」というちょっと妙な問題。感覚的には煉瓦より密度が高そうなものを選べば行ける筈、と思い、具体的なことはさっぱりわからなかったが「ホタル石」に突っ込んで正解。こういう正解は嬉しい。
  • 昇格チャレンジの第3試合で連想師範のタイトルマッチが発生して、師範がとれた。青は前のカードで慣れ親しんだ色だから馴染みがある。