黄昏通信社跡地処分推進室

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半分私信(キーボードの思い出)

タイピング・オブ・ザ・デッドのキーボードはドリームキャストのキーボードをそのまま使っていた。確かタイピ(略)がまだ稼動しているうちにドリキャスのキーボードは生産中止になってしまったので、「こりゃ在庫あるうちに新品2,3個注文しとかないと」みたいな話をした憶えがある。そんな仕事をしてた頃ということは、もう7〜8年前の話になるのか。
そういえば同じゾーンの社員にキーボードマニアの人が居て、自分で使いたいキーボードが日本で手に入らないので、10 個輸入して使わない8個はヤフオク(だったかな?)で売りさばいた、みたいな話をしていた。キーボードはこだわる人はほんとこだわる。おれはあまりこだわりがない。パソコンに本格的に触れ始めた頃、例えば研究室内でも機種も OS もばらばらで、家に帰ればまた違って、みたいな環境だった、というのと関係あるのかも知れない。
自分に合うキーボードを見つければ快適かつ便利なのだろうけど、それを見つけるのもめんどくさいし、長く使い続けるヴィジョンが全く湧かない(職場と家、と考えただけでもう)。そうするともう、自分を合わせる方が楽だよね。今だって職場のは 109 だし、家のは 101 みたいな並び。