黄昏通信社跡地処分推進室

黄昏通信社の跡地処分を推進しています

妻の職場の人が針穴写真をやっていて、展覧会(なんと呼んだものか)を開くというので見に行ってみた。「たそがれ」がテーマということで、夕暮れ時やあるいはもっと遅い時間の写真が中心だったが、中々よかった。基本的に暗いところでは露光時間を長くしなければならないので、実際に目で見る光とはかなり違う。それが暗い空を捉えるとえも言われぬ深い青になっていたりして、これはこのメディアならではだなあと思った次第。撮影に用いる缶の形がそのまま像の歪みに反映されるのも面白い。

夕ごはんフレンチトースト、晩ごはんソーセージと枝豆、ってどうなんだそれは。おいしかったけど。