黄昏通信社跡地処分推進室

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わりとのんびり目に動く。Iくんの結婚式のときに妻が撮った写真を適当に選んでプリントしたりした。プロの撮る写真は多分できてくるまで時間がかかるので、素人の写真でも手元にあると嬉しかろうという算段(妻の)。こういう気配りが自分はまったくできないので、妻に頼りきりになってしまって申し訳ない。

夜は実家へ。父の料理をごちそうになる。
佐吉のアレルギーはちょっとだけましになったか、という程度。注射器のシリンダで針は使わず薬を飲ませていたが、どうも不味いらしく最後の方は注射器に手をかけたり身体を反らしたりして全力で嫌がる。気の毒だけど、ちょっとかわいい。
弟と烏賊デッキを調整。強い気がしない。