黄昏通信社跡地処分推進室

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高潮の:新宿T/Sゲームワールド

おQUI初め。グラップ行ったら正月モードで 12 時からとかだったので新宿へ。
[S1 リーグ:アンサー四段]
1)チキ40-25[1]→あま60-60[1]→早押10-8 [1] 連想○30-10
2)積重20-30[2]→あま30-40[2]→連想 6-10[2] 奪取●10-40
3)あま40-60[2]→チキ25-35[3]→早押 6-18[2] 奪取●10-40
[リーグマスター:アンサー四段]
4)連想-10-30[3]→積重35-30[1]→早押 6-4 [1] 連想○30-20
5)連想30-00[1]→チキ20-40[3]→早押 4-8 [4]
1回目/七段、七段、六段:新年一回目は残留がかりから(3位以上)。チキンレースでビンゴ2本取って1位という幸先のいいスタートで、あまのじゃくも全答して1位タイ。12-7-4-5 という楽勝態勢で逆転ラウンドに臨み、1問取っただけで1位通過。決勝では連想を投げて、わりとあっさり勝ち。
2回目/七段、519万、六段:ラウンド1は積み重ねで、どうにもならない1個積みが5点になったりする幸運もあって2位タイ。あまのじゃくは3問しか取れず全部かぶってこれも2位タイ。逆転ラウンドの連想は3問目まで動けず、4問目を取ってなんとか自力で2位を決める。決勝の相手は3桁のプロアンサーで、なんと即決奪取。当然ぼこぼこにされて終わり。
3回目/七段、535万、十段スペシャルマッチだったけどまた賞金でぐんにょり。ラウンド1はまたあまのじゃく。3問目までで 20 点と苦しかったが、4問目でど直球の選択(それしか知らなかったんだけど)が幸いしてかぶらず、無理矢理2位タイに持ち込む。ラウンド2はチキンレースで、前半リードしたものの4問目の漫アゲで3位の人にビンゴとられてひっくり返される。2位で逆転ラウンドへ。逆転ラウンドは1問目『デビッド・カッパーフィールド』の作者を問う問題で、オスカー・ワイルド……じゃなかった、ディケンズディケンズ、とかなりながらも単独正解。ワイルドが選択肢になくて助かった。これでぐっと楽になり、あとは押さないまま2位通過。決勝の相手は2回目と同じプロアンサーで、もちろん即決奪取で以下略。奪取厳しいぜ! 
4回目/七段、六段、三段:わーいリーグマスターだ。しかしなにが変わるわけでもないのでした。GP にもゲタ履かせてくれるのかと思ってたのに……。師範以上を取れる気がしない。んでラウンド1は誤答1回以外なにもできず3位。ラウンド2は積み重ねだからきついよなあ、と思っていたのだが、頑張って多めに積んだ甲斐があって5点差で1位を奪う。これで上位3人が平たくなって、逆転ラウンドでは1問取っただけでゆうゆう1位通過。決勝の連想は苦しみ、0-20 から押し負けて「ああ『鬼に金棒』だ、終わったな」と思っていたらなんと相手が「おにめ」と typo 。これで息を吹き返すと、次の「なかむらこういち」を取り、最後の問題は語学文学で 1H の「軍医」からがつんと押して「もりおうがい」を取り、ぎりぎり逆転勝ち。
5回目/COM、六段、八段:COM がひとり混じる。ラウンド1の連想で1位を取って、次はチキンだからなんとかなるかと思ったら全くならず3位。それでも3人横一線で逆転ラウンド次第でどうにでもできた筈だったのだが、1問取った後2問目に中国の時代の呼び名の問題でわかる心算で押してわからず、次の問題も押して取れず、最後は1問返したが COM すらまくれず4位。これでもぎりぎりリーグマスター維持だが、なんとも勿体無い負け方。

  • 一瞬リーグマスターになったものの、特にプロアンサーとか他のリーグマスターに当たるでもなく、普通の S1 って感じだった。まあ2日の午前中じゃしょうがねーかという気もする。
  • 奪取即決の人は掲げてる称号も「奪取超人」とかで超かっこよかった。かくありたいものである。奪取の勝率は 71% とかだったと思う。凄い。ちなみにおれは 0% だ。