黄昏通信社跡地処分推進室

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明大前の某雀荘で麻雀。これ去年と同じパターンですな。メンバーもチームリーダーが抜けたぐらい。で、着順だけ書くと 223121331 で 3-3-3-0 というかなりいい成績が残せた。うーん、またついてたね。
ひとつよかったのは四半荘目で、東二局だかに先行リーチされたのをタンヤオのみで延々としのいでたらひょっと当たり牌が出て 1300 点あがる。親を持って来た次局、平和一通ドラ1の一向聴からカン五筒を鳴いて聴牌をとり、2900 点あがる。この二局合わせても 4200 点とかだったんだけど、連荘した一本場ではかなり手なりに近い動きで 4000 オールをツモって、それで一気にトップを決めた。
麻雀に流れなんてない。あるのはツキの偏りと状況だけだ。貧すれば鈍する。長い目で見れば広く構えるのが強い。だがたかが一晩打つだけでは長いなどというレベルにはとても届かない。つまりなにが正解かなんて結局判らない。だから麻雀は面白い。