黄昏通信社跡地処分推進室

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今日のマリーンズ(拡大版)● 1-9 ファイターズ

CLM010000000=1
F00001035X=9
兄に誘われ、兄夫婦と共に観戦。この時期にいきなり東京ドームとは思わなかった(なんとなく7月頃のイメージ)。これで本拠地開幕戦が週末に持っていけたりするのかも知れない。
さておき、4回表に到着した時点では1点リードしていたのだが、席に落ち着いた直後の5回裏に二岡に本塁打を浴びて同点にされる。それでも唐川は踏ん張っていたが、同点のまま7回裏に一死二塁としたところで降板。後を継いだ伊藤がぴりっとせず、二岡の内野安打のあと鶴岡に適時打を浴びて勝ち越される。続く金子誠(打率が人間じゃなかった)は小フライに近い一ゴロに抑えたものの、田中賢介に初球を狙われて二塁打で2点追加。1-4 とかなり苦しい展開になった。伊藤はここで降板、松本が登場して森本を抑え、どうにかチェンジ。
8回表はここまで2三振の8番ランビンから。流石に代打だろうと思ってたらそのまま打席へ向かい、個人的にはここで負けを覚悟した。展開も充分悪いけどとにかくこの試合に関してはベンチに勝つ意思がないことが伝わってきたから。案の定ランビンを含めて3人で速やかに攻撃終了。8回裏は松本が続投して5点取られて、結局中郷をつぎこんで収拾をつける羽目になってしまう。多分誰も準備してなかったんだと思うけど、それなら小宮山でよかったかな……。
9回は福浦の代打にバーナムJr.が出てきてもはや笑うほかなかったが、しぶとくセンター前に持っていって来日初安打。おめでとう!
酷い負け方だったけど、いっそ諦めがつくというか、まあこういう試合もあるというところか。野球観戦自体は久々で楽しかったので、また行きたいものです。兄上有難うございました。