黄昏通信社跡地処分推進室

黄昏通信社の跡地処分を推進しています

午前中、というか昼前ぐらいに家を出て長めの散歩。ベビーカーを押しながらなので、多少遠回りでもなるべく交通量の少ない道を選んで通る。一本脇に入ると、如何に知らない道の多いことか。見知らぬ道の新鮮さのなんと楽しいことか。久しぶりにこういう感覚を味わう。それはそれとして暑い。上着を脱いだけどそれでも暑かった。どうなっておるのだ。
店を覗いたり買い物したりした後、昼食を買い込んでタウンホールへ。ここの屋上庭園が穴場らしい、という情報を仕入れて行ってみたが、流石に風が強過ぎた。それでも腰を下ろしてみるが諦めて撤収し、別の公園へ行って食べる。あたたかく明るい。食べ終わってから、息子を抱いて公園をひとめぐりしてみる。不思議そうに景色を見ていた。
帰ってから実家へ。息子はなぜか全然寝ないで頑張って起きていたが、晩ごはんの直前に力尽きたように眠る。ああ、ゆっくりごはん食べさせてくれるんだ、いい子だね、と話していたのだけど、食べ終わる前に起きて泣く。まあそうだよねー。