たまたま時間がとれたのでやってみる。
[全国大会]
1>58.08 (1) ス芸ラ社アラ 223323 = 1960/2/WIN (20)
2>58.33 (3) ラ理アスス文 333322 = 1996/2/DRAW (31)
3>35.75 (6) 芸文文理理ス 213233 = 1567/3/DRAW (40)
4>84.50 (2) 理ラ社スス理 233323 = 2410/1/WIN (64)
5>44.16 (5) 文スアラア芸 222111 = 694/6/LOSE (65)
1回目、暫定4位とか出てたのに1位でエース獲得。なんなの。ライフスタイルを投げて、ちょこちょこ落としつつも 1960 点と上出来の内容。チームメイトが強すぎて2位だったが、4-0 でチーム勝ち。
2回目、今度は3位スタート。またライフスタイルを投げて、前半4パート全答する。しかし最後失速して2問落とすと、相手のエースが強すぎて大差の2位どまりで、他のふたりが勝ったのにドロー。すんませんっした。全答できても無理だったと思うけど。
3回目、組み分けテストぼろぼろで余裕の6位スタート。てか人の日記とか見てるとたった6問なのに強い人はやっぱ上位安定なのな。すごいわー。確かこの回だけは理系を投げた。前半は芸能文系文系とかで苦しむが、後半で押し上げてなんとか3位。残念ながら大将が敗れてチーム引き分け。
4回目、テストがちょっと厳しめで、全答して 84.50 点ながら2位でエースをもらう。ここはエースにふさわしい活躍で、単独正解を2問取って 2410 点、相手の大将は 2000 点に届かず、でチームも 4-0 。これは気持ちよかったなー。勲章もこの日最多の 24 個ゲット。
5回目、うって変わって悲惨な展開になる。テストは5位、本戦はジャンル問わずまんべんなく落としまくり、あげくにチーム全滅もとられまくって減点に次ぐ減点。最終的に9問しか取れず 694 点という生まれてすみません的な点数だった。もちろん 0-4 でチーム負け、それでも6位で勲章1個もらえる辺りなんと言ってよいか。
以下雑感。
- 楽しいね。チーム戦ってなんかいい。協力プレイやったことないしやることもないと思うけど、なるほどこういう感じの楽しさなのね。
- チームの勝ち負けより個人順位の方がよほど勲章数に影響する。これは明らかにわざとで、「足を引っ張る/引っ張られる」ということを極力排除したかったのだろう。その意図はわかる。
- が、おかげで「別にこれチーム勝敗気にしなくてもいいよな……?」的空気が生じることは否めないと思う。敵味方関係なく苦手としているプレイヤーが一番多いジャンルを投げるのが最善手、ということになっているのだとすれば結構切ない。
- ペナルティが無いのは酷い仕様だと思う。こんな持久力争いで称号を決めることが妥当だと考えているとは思えないのだが、それでもインカムを重視すべき事情か何かがあるのだろう。いずれにしても、このゲームにとってあまり明るい材料ではない。
- マッチングは少なくとも上下二組ぐらいには分けてもよかったのではないか。いや分かれてるのかも知れんけど。
- それはそれとして、今回のルール楽しいです。時間とれたらまたやりたいな。
以下追記。