黄昏通信社跡地処分推進室

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以前似非プロローグを書いた『アリョール』の似非エピローグ。なんだかんだ言っておれこのゲーム好きだな。
今回あらためてテキストを見直してみたのだが、滅茶苦茶な話ながらどこかひとすじの切なさみたいなものが感じられて不思議だった。考えてみるに、安直かも知れないが、根本的に破滅に突き進む物語だからなのかも知れない。男の子のような夢を抱き続ける「彼女」に「ぼく」はひたすら付き従うが、その暴走を止めることはできない(あるいは、しない)。物語中では破綻は訪れないが、予感される運命は不穏なものしかない。
プロローグとエピローグの間でどんな冒険が繰り広げられたか知りたい方はゲーム本編をプレイしてみてください。(非推奨)