黄昏通信社跡地処分推進室

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保護責任者遺棄(致死)の件、ななせれん先生が書いてくれたのでみんな読むとよい。大変参考になった。


ところで、「助かった可能性は極めて低いから成立しない」という弁護に違和感を感じるという人はどれくらいいるんでしょうかね。感じる人が多数派なのかな?
たぶん、裁判というのはその人が正しいことをしていたかしていなかったかを裁くところだと考えている人は一定数居て(これはソースなし)、そういう人にしてみると「より死にそうな状況の方が犯罪が成立しづらい」というのが感覚に反するのではないかと思う。

この手の違和感を感じるかどうかは、法律論に縁があるかないかに大きく左右されるのでしょうね。
それについては異論ありません。おれは法学士(の筈)だけど法律真面目にやってなかったのでどっちかというと違和感を覚える側かな。どんだけやってなかったんだって話だが。