黄昏通信社跡地処分推進室

黄昏通信社の跡地処分を推進しています

メモ

  • 沖縄のホテルで、大きくて柔らかいイルカのクッションがふたつベッドに置いてあったのだけど、1日目に妻とおれでそのクッションを使って息子をさんざんもふもふしてやったら、感触を憶えたらしくて2日目からはクッションを見ると自分から「うきゃあ!」とか言いながら倒れ込む、というのをやっていた。
  • 涼しくなってきたので家でも羽毛布団が稼働し始めたのだが(早過ぎ?)、それにも時々ぼふんとダイヴしてみたりしている。それを見て結構感動してしまった。「布団は柔らかくて気持ちいいので、ぼふんと倒れ込むと楽しい。」ということを理解しているのだということだからだ。
    • ということを妻に話したら、同じことを思っていたそうだった。そして、その楽しさが大人にも完全に共感できるものだということを指摘してくれた。確かに、子供は大人からすると何が面白いのかわからないことでも大喜びしたりする。でも、柔らかい布団に倒れ込む喜びは、大人でも全く同じだ。
    • 莫迦莫迦だと言っているけど、こうして日々ちょっとずつ、できることが増えていく。その面白さ、嬉しさたるや。