黄昏通信社跡地処分推進室

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電車は動いているので出勤。思ったほど時間かからずに行けた。しかし微妙に手につかない感じで、重要度の低い仕事をもそもそ片付ける。午後は外出。用件先がかつて妻とよく通った辺りで、実際行ってみたらこれまたよくねたにしていたオブジェのあるまさにそのビルだった。面白いねえ。

ホワイトデーということで、妻にどうにかお菓子とカードを渡す。
前も書いたと思うけど、おれと妻の間では、こういうカードを渡すときには手紙のようにがっつり書くことになっている。ちょっと時間はかかるけど、毎年決まった時期に連れ合いに手紙を書くというのは中々いいものだ。想いを強くする力もあるし、共に過ごした歳月の長さあるいは速さを確かめることにもなる。ふだんと違うチャンネルでコミュニケーションをとる、ということ自体にも意義があるように思う(これは直感的にそう思うだけで、具体的にはわからん)。まあ、いずれにせよ万人にお勧めするような習慣ではないかな。