黄昏通信社跡地処分推進室

黄昏通信社の跡地処分を推進しています

カーテンが届く。お店の光の下、フルサイズではない大きさ、というコンディションで選んだものだったが、吊るしてみたらよい感じ。妻が「カーテンがつくと途端に新居って感じになる」と言っていたが、確かにそうだ。カーテンの無い部屋は借りようとしている部屋の下見みたいだ。そういえば電気グルーヴも「ひまじゃないしカーテンもないし」って歌ってた。あれは単に貧乏でカーテン買う金なかっただけらしいけど。
午後は吉祥寺にうって出て家具と照明探し。家具はソリューションに辿りつけなかったが、多くの選択肢に触れると見えてくるものがあるので、それはそれでよし。最後は井の頭公園まで下りて、一駅分歩きながらソメイヨシノ(とそれを見てる人)を眺めて帰る。自粛などどこ吹く風という感じでみんな浮かれていて、中々良かった。おれは浮かれてる人を見ると自分も浮かれる質です、わりと。