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延期されていた母の古希祝いがようやく開催された。我が家で持ち寄り、ということで父がローストポークを焼いて持ってきてくれて、兄がスパゲッティを作り、妻がミネストローネとトマトのサラダを作ってくれて、素晴らしいパーティになった。実はまだ我が家にはダイニングテーブルがなく、こたつとローテーブルを囲む恰好になったのだが、９人でこぢんまりとひとつところに座れたのはかえってよかったかも知れない。気心の知れた人たちとおいしいものを食べるのはそれだけで楽しく幸せなことだ。こういう機会を持てることをうれしく思う。そして皆様どうもありがとうございます。おれほんとなんもしなかったっすわ。