黄昏通信社跡地処分推進室

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ニュース見たらマリーンズが 8-7 でファイターズに勝っていて、何事かと思っていたらこの日から出場したホセ・カスティーヨが4打数4安打の大当たりだったらしい。カスティーヨを獲得してたことも知らなかった。まあこの調子で活躍していただきたいものだがなにしろ1試合では何もしてないのとほぼ同じではあり、まだ期待するにしても早過ぎるというものではあろう。ケビン・ミッチェルが最終的に何本本塁打を打ったのだという話である。……と書いてから調べてみたが、37 試合で8本も打ってたのか。打率も .300、出塁率が .389、OPS が .920 という数字を残している。それこそサンプルが少なすぎる(149 打席)わけだが、数字上はどこに出しても恥ずかしくないといえる。なんでおれはケビン・ミッチェルを擁護しているんだ? 閑話休題。ともあれ今シーズンこういう勝ち方は少なかった印象で、新外国人の初戦でこれ、というのは結構盛り上がる勝利のように思う。まだまだ3位は現実的な位置だ。なんとか離されずについていって欲しい。