黄昏通信社跡地処分推進室

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M12 に入ってる2マナ 2/1 の魔道士サイクルはインベイジョンの織り手サイクルに似ている、と MTG Wiki に書かれていてなるほどと思った。しかし、インベイジョンブロックのシールドは相当やったと思うのだが、織り手は驚くほど印象が薄い。当時はこの手のカードの有り難みに気づいていなかったか、あるいは単に弱かったのか。実際今見るとまあ弱いが、当時とは根本的なカードパワーも違い過ぎるからな。

上の書いてから織り手の能力ほとんど憶えてなかったことに気付いて調べてみたが、流石にこれ当時でも弱かったかも知れん。起動コストは無色の2マナ、対象は自身の友好色のクリーチャーだけという制限があって、白が +0/+1、青が飛行、黒が +1/+0、赤が速攻、緑がトランプル。少なくとも白と赤と緑は使い物にならん。というか飛行ぐらいしか役に立ちそうにない。