黄昏通信社跡地処分推進室

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教会のこども祝福式へ。結婚式を執り行ってくれた牧師さんに祝福してもらう。なんかこういうのはちょっといいね。おれは神様を信じていないが息子はどう思うかわからないし。牧師先生のお子さんがでっかくなってて驚いたが、考えてみると結婚式からもうすぐ5年経つのだ。時間バエは矢を好む(翻訳ソフト風)。
義母と義叔母も一緒だったのでこの辺でお昼を食べようということになり、少し歩いて「何屋さんだかはっきり判らないけどお昼は定食を出している」店に入る。まるっきりの飛び込みだったけど結構な当たりで、食事はおいしかったし息子にも親切にしてくれた。これは嬉しかった。
義母たちとは別れてそのまま実家へ。どんぐりでも拾いに行こうということで両親と公園へ繰り出す。息子は公園に着くなり大はしゃぎで駆け回り、大人たちがなんとなく巡ろうと思っているコースとは全く関係なく林の中なんかにずんずん入っていってしまう。積もった落ち葉の上をぐるぐる走ったり、何本かくっついて生えた大きな木の枝分かれしてるところに入ったり、烏の羽根を拾って踏切に見立てて遊んだりしていた。おれもこんな風に遊んでたのかな。まあきょうだい居たからまた違ったとは思うけど。