んでもって。
その他
- ドルフィンズはジェッツを下して地区最下位脱出。前半戦1勝7敗、後半戦5勝3敗という成績だった。「0-7 スタートのチームとしての歴代最多勝タイ」らしいがだからなんなのだという話である。ジェッツはこれでプレイオフ争いから脱落した。8-5 からの3連敗という、結構ひどい終わり方。
- ビルズは 1Q に 21 点取って 21-0 としながらあと完封されて 49-21 で負け。相手はなんとペイトリオッツで、1戦目に 0-21 を逆転して勝ったののまるで逆を喰らった恰好になった。タイブレイカー差で地区最下位に落ちることになる、踏んだり蹴ったりの敗戦だった。ペイトリオッツはこれで第1シードを確定させた。
- テキサンズはタイタンズに 22-23 で負け。結局 10-3 から3連敗でシーズンを終えた。ただ、この日は最後トライフォーポイントをキックで狙っていれば同点になったところを2ポイントを狙いに行って決められずに負けているので、内容としては負けてはいない。
- コルツは 13-19 でジャガーズに負け、これで最下位が確定した。今年のドラフトでアンドリュー・ラックを指名することになるかどうかが今から注目されている。それぐらい悲惨なシーズンだった。
- ベアーズはヴァイキングズに 17-13 で勝ち、連敗は止めたが 8-8 で終了。最終戦の QB はマカウンだった。というか実は先週から替わっていた模様。観てないけどヘイニーよかいいんじゃないっすかね(なげやり)。ヴァイキングズは 3-13 というチーム史上最悪の成績で終了。《思案》ポンダーは脳震盪の影響が心配だったが一応スターターで出て、でもわりとあっさり替えられたらしい。来年の契約にサインできるのか今から心配なレベルである。
- セインツはパンサーズを 45-17 でひねって 13-3 で終了。なのに第3シードでワイルドカードプレイオフからやらなきゃならんらしい。どうなっておるのか。ブリーズは記録を 5476 ヤードとかまで伸ばしたそうな。
- フォーティナイナーズはラムズを 34-27 で下して 13-3 で第2シードを確保。強いなー。ラムズは 2-14 で、殆どいいところなしのシーズン。
- パッカーズはライオンズと壮絶な殴り合いの末 45-41 で勝ち。流石っすねとか思ってたらロジャース休ませて2番手 QB マット・フリンが出てたらしい。なんだよそれもー。ライオンズはこれで第6シードに落ちた。
- スティーラーズはブラウンズに 13-9 で勝って 12-4 としたが、レイヴンズが負けてくれなかったためにワイルドカードどまりで第5シードとなった。相手はデンバー・ブロンコス。
- チャージャーズはレイダーズを 38-26 で下してレイダーズのプレイオフ進出を阻むとともに、自らも入れ替わりで地区2位に上がった。最後の最後に意地を見せた恰好。