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NFL 2011 -- AFC Divisional Playoff (Part 1)

ひ、ひだりがわがえーえふしー(NHK-BS 見てる人にしかわからない憶え方)

Denver Broncos (#4 seed/West) @ New England Patriots (#1 seed/East)

ところを変えて4週間前の再戦となったこの試合。前回はペイトリオッツがビジターながら圧勝している。今回はホームでのゲームとなった。
しかし試合については書くべきことが殆どない。ペイトリオッツは最初のドライブでいともあっさりタッチダウンをあげると、返しのブロンコスのドライブではティーボウをサックしてファンブルロストを誘い、その次のドライブでもタッチダウンをあげた。ブロンコスインターセプトからタッチダウンを1本返したものの、ペイトリオッツはもう1本タッチダウンをあげ、前半残り2分になってからさらに2本タッチダウンを奪った。さて、ペイトリオッツタッチダウンは何本でしょう。
レギュラーシーズンでも中々見られない虐殺劇である。ペイトリオッツのディフェンスはブロンコスのオフェンスに完璧にアジャストし、ティーボウに殆ど走らせず、次々にサックを浴びせた。オフェンスはいつも通りタイトエンドふたりを中心に、面白いようにタッチダウンを重ねた。後半は明らかに流していて、サードダウンでブレイディがパントを蹴ってみせたり(わりとうまかった)、そんなことをしても後半ブロンコスは3点だけ。45-10 でペイトリオッツが勝った。
ブロンコスにチャンスがあるとしたら、相手に多少たりとも油断や隙や準備不足があるかも知れないことだったろう。でも全く無かった。まるでブロンコスが勝ち上がってくるのをわかっていたかのように、ペイトリオッツブロンコスに備えていた。ブロンコスには、ティーボウには、それを覆せるほどの力はなかった。
それにしてもブロンコスが今シーズンを面白くしてくれたのは疑いようのないところだろう。プレイオフで勝利をあげたのは大健闘と言っていい成績だし、来シーズン以降も本当に楽しみになった。
そしてペイトリオッツは強かった。第1シードの、13-3 の力をまざまざと見せつける圧勝だった。カンファレンスチャンピオンシップではテキサンズかレイヴンズと対戦することになる。どちらも守備の堅いチームだが、いまのブレイディならきっと切り裂いてしまいそうな気がする。