黄昏通信社跡地処分推進室

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アヴァシンの帰還身内シールド

というわけで久々のシールド於我が家。さらに子どもが増えておとな7人幼児3人乳児2人、というもはやどうしたものやらという感じだけどなんとか開催。
でもらったパックが微妙で緑赤で組んで0勝3敗と実に残念な結果だったのだが、あとでもう一度見てみたらもうどう考えても青が一番強くてまたへこむ*1。最初青緑で組もうとしてたんだけどなぜか赤緑にしてしまって。赤青(+もしかするとタッチ黒)が明らかに正解のプールだった。そちらで組んでいれば1勝か2勝はできてもおかしくなかったのではないかと。30 分ってのを甘く見てて、どう考えても使えない白とか黒とかを見るのに時間を使ってしまったのが直接の敗因。もうひとつは、マッチの間にも時間あったのに組み替えようと考えなかったこと。すなわち、「これ弱えわだめだわ」と思ってしまって勝とうとする努力を怠ったこと。そんなことしたら勝てるわけないよ。
よかったのは、3試合通して意識的にサイドボードできたこと(いや、色変えサイドボードしろって話なんですが)。先手/後手、見たカード、勝ち得る展開、なんかを考えながら出し入れを、とにかくしたことはした。あまり役に立たなかったけど、そうすることは大事だ。
開けたレアはお通夜で追加パックもなし。どうにもマジック的にはツキがなかった。

レガシー

時間もなくて3試合だけ。
一番面白かったのは自称アグロ・ウォーターと黒白緑で対戦した時。1本目こっちが島島風のゼンディコン風のゼンディコン(島両方タップ)で向こうは土地2金属モックスボブ、「爆アド!」とか言ってパルス打たれたけど《誤った指図》!ていう。そのままゼンディコン2体で殴り続けて勝ち。
2本目は向こうのボブが4枚めくって全部土地なのにこっちは《難題のスフィンクス》がようようアタック、「《秘密を掘り下げる者》」宣言してめくったらほんとにカマキリおじさんでやったー1枚ただで手に入ったよ、みたいな。彼我のあまりの差にちょっとせつなくなる。PtE を《誤った指図》で曲げたらレスポンスで《内にいる獣》打たれてなるほどとかありつつ、結局クリーチャー全部裁かれてボブとビーストに殴りきられて負け。
やっぱり曲がりなりにも自分で考えて組んでるデッキは楽しいよねって思った。でも《難題のスフィンクス》はないな。中ジェイス買おうかな……。

*1:《狙い澄ましの航海士》と《霧鴉》が2枚ずつあった。両方出せたらだいたい勝ちじゃねえかっつう。