黄昏通信社跡地処分推進室

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近所の図書館と公園をはしご。公園で息子を遊ばせていた時、ひとつ歳上ぐらいの男の子が寄ってきてなんとなく一緒に走り回ったり通せんぼしたりしてくれてたのだけど、大滑り台の上に息子が立っている時にその男の子が息子の背中をちょっと強く押して、息子は転んで顔から滑り台に突っ込んでしまった。おれは滑り台の脇の階段に立っていたのですぐに息子を拾い上げて抱き上げたのだけど、鼻の辺りを打っていて流石に泣いた。その場でその男の子に注意して、それから近づいてもう一度目の前で押したら危ないから押しちゃ駄目だよ、とあらためて告げた。叱った、というほどは強い調子で言えなかった。その子の親は見当たらなかった。
正しい対処だったかどうかはわからない。多分もう少し強く言うべきだったのかも知れない。でももちろんその子を責める心算はまったくない。その歳ならわからなくて当然だろう。あとで妻と話したことだけど、息子もあと一年もすれば逆に押してしまう側に回ることもあるかも知れない。
息子は赤くなった鼻をさほど気にする様子もなく、押された後もその子と一緒に走り回っていた(滑り台には行かなかったけど)。これからも山ほど似たような目に遭うのだろう。

それ以外は寝坊したし家事も妻に任せてしまったし、かなりだらけていた気がするな。よろしくない。ただ、おかげで体力は随分回復した感じではあったかも。3月4月をなんとか風邪も引かずに乗り越えられたのはひとえに妻のおかげと思う。感謝しています。