黄昏通信社跡地処分推進室

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むすこ

先日久しぶりに万華鏡のことを思い出したらしく、取り出してきて覗いていたのだが、ちゃんと右目に当てて左目を手で塞いでいた。感心すると同時に寂しくもある。はじめてひとりで万華鏡を覗いた時には見事に目と目の間にあてがって「あれ?」とか言ってて、それはそれは可愛かったのだ。