我が家で今アクティヴな鉢は４つで、それぞれプチトマト、アサガオ、ヒマワリ、アカジソが植わっている。プチトマトは義母が鉢ごとくれたもので実によく育ち、剪定しないという我が家の方針にも恵まれてわっさわっさ枝を伸ばしてどんどん花を付けて次々に実が生っている。実に太陽の恵みという奴は素晴らしいと思えるのだが一方でアサガオとヒマワリはさっぱりだ。アサガオは一度アブラムシがびっしりついてしまってからすっかり意気地が無く、がっつり（手で）駆除したけどもう弱る一方で花をつけそうにない。ヒマワリは教科書に出てくる「日陰のヒマワリ」みたいな感じでひょろひょろと弱弱しく伸びていてこちらはまだ生きているが花をつける頃には彼岸を過ぎているだろう。昨年はアサガオが驚くほどたくさんの花を見せてくれたのだが中々難しい。
ちなみにアカジソはわさわさ繁っているが使い途がわからないので収穫もせずにいる。
