黄昏通信社跡地処分推進室

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Tに久しぶりに誘われて、中山競馬場へ。わけあってとてもいい席に入れてもらう……がもちろんその前に地下でカレーとチキンを食べるのは忘れない。
とにかく寒く、特に7レース頃は雨も降り風も吹いて地獄のような寒さだった。中山のパドックにあんなに客がいないのを初めて見た。このあと天気は回復したけど、それでも中々に寒かった。
8レースに早くも訪れたメインのイルミネーションジャンプステークスは流して買ったら相手が次々に落馬するという悪夢のような展開で、結局軸は来たけど当然の相手抜け。
あとは真冬にやってる金鯱賞に驚いたりしつつ適当に買って、余裕のマイナスだったが席がよかったこともあってかとても楽しかった。でも出走馬の血統がかなりわからなくなってて寄る辺ない気分だった。あと騎手の勢力図もだいぶ変わりつつあるみたいだった。久々でも楽しいけどやっぱり継続してないと駄目でもあるなあ、というやや複雑な気分。
ともあれTと某さんにおかれましてはありがとうございました。また機会があれば是非。

  • ところで中京競馬場改修してだいぶ大回りにしちゃったらしいけど、どうして左回りの競馬場を全部大回りにしてしまうのだろう。ひとつぐらい「小回りの左回り」の競馬場を残してもよかったように思うのだが。
  • あと地下のおばちゃんが憶えててくれた。いや多分正確に顔とか憶えてないんだろうけど、「あの何故か最終レース終わって店じまいしようとしてると来る人たち」ぐらいには認識されているみたいなのだ。