黄昏通信社跡地処分推進室

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朝起きて朝食の支度をするも妻子が起きて来なかったのでまあ夏休みだしと思い寝かせておいたのだが、家を出る直前になって息子が起きてきて、おれのスーツ姿を見るなり「いっしょにあさごはんたべたかったー」と泣き始めた。ごめん今日はお仕事行かなくちゃまた明日ね、と普通に言ったのだが全然泣きやまず、いかないでーとかおやすみしてーとか最後玄関のところではいっしょにいくーとか言いながら涙をこぼしつつおいおい泣き続けた。昨晩帰りが遅くて顔を見ていなかったのだが、それにしてもここまで泣いたのは初めてで、妙にかわいかったのだがなんだったのだろう。悪い夢でも見ていたのだろうか。