黄昏通信社跡地処分推進室

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幼稚園で息子の発表会。ホールは激混みで、一応最前部のゾーンは出し物をやってるクラスの父兄が優先的に入れることになっているのだけどとにかく混みすぎてて出し物と出し物の間にホール入口からそこまで辿り着くのが精いっぱいというか殆ど間に合わない。
息子のクラスの出し物はリトミック。伴奏に合わせて歌いながらちょっと振りをつけたり隊列で動いたりみたいな感じので、息子はこの手のこと苦手なので今回もあんまりできないんだろうなーでも周りの子と比べたりしないように見なくっちゃなーとか思いながら見たのだが、ふたを開けてみると思ったよりはるかにちゃんとできていた。前回は 12 人中 12 人目という感じだったのが今回はいやこれはびりじゃないかも知れないと思えるほどだった。周りの子と比べないようにとか思ってから3分も経ってないのにこれである。親というのはまあこういうものなのかも知れぬ(←主語が大きい)。
ともあれあっという間に終わり、ほうほうの体で帰宅。妻がお昼ごはんを作ってくれて、父と義母と6人でわいわいと食べた。