黄昏通信社跡地処分推進室

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I兄弟と、今回は弟が参加して BNG*6 のシールド戦。
《欺瞞の神、フィナックス》を引き当てて息の長い試合ができるような青黒タッチ白を構築。《理想の調停者》《トロモクラティス》というデカブツも入ってて長引きさえすればそこそこ行ける感じ。ゲームではフィナックス由来の能力は一度しか使わなかったものの(起動できた時は2ターンで相手死んだ)相手のスクリューやフラッドにも助けられて 2-1。このところこの仲間うちのシールド 2-1 ばっかりな気がする。まあ 2-1 なら全然文句ないけど。優勝は弟で、白赤英雄的のいいところばっかり入ってるようなデッキで 3-0 だった。「カードよく見ないで組んだ」とか言ってたけどさもありなんというプールの強さで、デッキパワー的にも明らかに 3-0 クラス。賞品のパックからキオーラまで引き当てて、頭からけつまでひとり勝ちだった。
一度I兄相手に押されまくってたゲームで《圧倒的な波》でリセットして《トロモクラティス》でふたをしてひっくり返したのが気持ちよかった。まあ《波》はラスみたいなもんだからね。お、今おれすごく大雑把なこと言いました。「《圧倒的な波》はラス。」ただそこまでにダメージレースやってライフを詰めておいたのが波の後勝ち切ったことにつながったので、そこは上手く立ち回れたかな。
あと、後手デッキだからこそ《深海の催眠術師》(事実上ほぼバニラの2マナ 2/1)を2枚入れてたんだけど、これはものすごく活躍した。この感じは覚えておきたい。
弟が「パンツ」って言葉を使ってて懐かしかった。「パワー/タフネスが上がるオーラの総称」なんだけど、今日日あんまり言わなくなっちゃったよね。