黄昏通信社跡地処分推進室

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息子が39度(セ)の熱出る→インフルエンザ検査は陰性→翌日熱下がる→その次の日また38度(セ)超える熱が出る、という経過を辿って近所のお医者さんに二度目の受診に妻が連れて行ったところインフルエンザは陰性ながらこれはただの風邪ではないかもしれないのでと言って医者が紹介状を書いてくれる→近所に行くつもりで出てきたらいきなりバスに乗って大学病院へいく羽目に→ぶっとい採血針を刺されたり→結果発表! マイコプラズマ肺炎です!→しかし抗生物質が効いていたか熱は下がって沈静化。
もう病気の息子と魔の2歳を満喫している娘を連れて1対2で遠出すると考えただけでげんなりするが、遠出する予定もなく出てそれとなると恐ろしいの一言に尽きる。


マイコプラズマ自体はこう言ったらなんだがありふれた病原体(昔は細菌ではないという区分だったと記憶しているがこのところは細菌の一種って扱いになってるんですかねいや Wikipedia 見ただけだけどまあ抗生物質も効くみたいだし)らしく感染力も弱いがひとたび発病するとそれなりに長引くらしい。
幼稚園、年少組最後の一週間は全部休むことになって、フェイドアウトみたいな終わり方になってしまった。妻も外に出られず人にも会えず病人の看病で家にこもることになっていてとても気の毒。そこはどうやっても代われないところなんだよな。

なんかどうも「℃」って書き方が好きになれなくていちいち摂氏何度とか「度(セ)」とか書いてるんだけどはっきり言って書いてる方もうざい。ファーレンハイトが滅んでもケルビンが滅ぶことはあり得ぬのでこれは意外と厄介な問題であると思う。