黄昏通信社跡地処分推進室

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ブログで書こうと思うネタをメモし溜めてあるんだけど、なんかあんまり面白くならなさそうなのをまとめて償却。というわけで今日は [trash]。


パラッパラッパー』の4面で「Cheap Cheap the Cooking Chicken's Rap」という曲が使われている。おれはこの曲が作中で一番好きなのだけど、どういうわけか「Cheap Cheap Chicken's Cooking Rap」だと思いこんでいて、それを確認するために調べていたら Wikipedia


普段はお上品な態度を取っているが、丁寧な文体のイギリス英語で下品な言葉を連発するラップを演奏する。
という記述を発見した。正直なところ英語を聞いててイギリス英語かアメリカ英語かなんてわかったためしはない*1のだが、この曲はそういうことわかんなくてもちゃんと面白くて楽しくて、そこが凄いと思う。ふたりの声がかなり真逆に違うところもいい。一番好きなラインは「All we gotta do is to apply the final touches」のところ。



NHK って未だに韓流ドラマ枠が週に1時間ぶんぐらいあって、つけっぱなしにしていると目にすることがあるんだけど、音声は吹き替えになっている。見るともなく見ていると、どうも口元がやたらに気になる。合ってないという感じがするのだ。吹き替えなんだから合わないのは当たり前なのだけど、所謂西洋人の俳優の吹き替えよりずっと違和感があって、多分韓国人は顔立ちが日本人に似ているからだ。
西洋人の吹き替えは(リップシンクでない)アニメの口と音声みたいな感じで、見ている側ももともと半分フィクションみたいに捉えているんだと思う。ところが韓国人の吹き替えの場合、日本語を話しそうな顔立ちの人が明らかに音声と違う口の動きででも日本語をしゃべってるので、それが奇妙な印象を与えるのだろう。そしてまあたぶん慣れの問題で、少し本腰を入れて見始めれば気にもならなくなるようなことなのだろう。



みっつ目のお題、「heaven is a Place on Earth」ってだけ書いてあって、なにを書こうとしてたか全く思い出せない。経験上こういう時はほぼ間違いなくろくに考えてすらいないので無理に思い出そうとしない方がいい。というわけで今日はこれで終わり。

*1:デーモン・アルバーンコックニー訛り(「Bank Holiday」とかに顕著)は例外。あれたぶんわざとやってんだよねえ。