黄昏通信社跡地処分推進室

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ハナメモ6月下旬分

たぶんこの企画1年保たないと思う。

  • 「なんかアサガオに似てるけどたぶんアサガオじゃないぽいよなー」て感じの花はよく見かけて、特にツツジの灌木に絡まって咲いてる印象があるんだけど、調べた限りヒルガオみたい。ユウガオはウリ科であんまり似てなくて、ヨルガオはほんとに夜咲くらしい。
  • アガパンサス、やっと咲いた。しかし近所の緑道のは昨年までに比べるとやっぱりずいぶん減った。一株しか見かけない。好きな花なんだけど。
  • 6弁のラッパ状の橙色の花、花が茎の先端の方にだけ交互にたくさんついて、独特のかわいさ。「ヒメヒオウギズイセン」かな。緑道に咲いてた奴、毎日ちょっとずつ咲くなと思ってたら突然茎ごとなくなってて、たぶん誰かが持って行っちゃった。ううむ。持って行きたくなる気持ちもよくわかるのだけど。
  • マリリスっぽい六弁の大きな黄橙色の花、葉っぱは細くて長くてほぼ地面から伸びていて、全然何の花かわからなかったけど、「ノカンゾウ」かも知れない。でも花が一日で終わるみたいな記述があって明らかにそんなことはないんだよな。なんだろうな。
  • ネムノキ、あっさり第一期終了。はえーよ。
  • 近所の芝生、咲いていたネジバナは全部綺麗に刈られてしまって、シーズン強制終了。これ去年もそうだったのでたぶん毎年同じ。それでも咲くのだから大したものだというべきか。せめてネジバナの季節が終わるまでは……とも思うのだけど、それを言い出せばキリがないのだろう。